男たちの銃後で、妻たちも闘っている!日本を二分する暴力抗争の頂点で放つ迫真のドキュメント。

極道の妻たち

 好きで極道の妻になったのではない。愛した男が、たまたま極道だったのだ。
日本を二分する激烈な暴力抗争の銃後で、極道の妻たちはどう戦い、どう生きているか!?
これは「週刊文春」に短期集中連載されて、衝撃的な話題を投じたルポルタージュ「極道の妻たち」の映画化作品。
日頃、まったく表舞台に出ることのなかったヤクザ(極道)の妻たちの実生活にスポットを当て書きあげた人は、新進気鋭の女性ジャーナリスト・家田荘子(当時27歳)。暴力団幹部の家に居候までして、一年間で28人の妻たちを密着取材した苦心のドキュメントである。
(当時の解説より抜粋)

極道の妻たち

愛した男が、極道だった。

極道の妻たちⅡ

  この作品は、前作同様、極道の妻たちの世界にさらなる深い切り込みを見せるもの。夫たる極道のエゴイズムや不始末のために、厭応なくヤクザ社会の争いの中に生きざるを得ない女。極道との間に出来た娘の教育のために、男を愛しながらもまっとうな世界の倖せを、哀しいまでに追い求める女の生きざまを中心に、いわゆる極道の妻たちの群像を活写していく。
男たちの照り返しとも言うべき女たちの存在。利権に群がる極道社会という、一種特異な世界で、男が狡猾に《ケジメ》をつけて打ったピリオドを、妻たちが如何にどう乗り超えていくか。その美しさ、哀しさ、意地、潔ぎよさ、力強さ、しぶとさを真っ向から描き尽くす一篇。
(当時の解説より抜粋)

極道の妻たちⅡ

からだのどこかに、極道の水。相次ぐ抗争に斃れていく男たち、女たちは今激烈な利権闘争の波にまきこまれて。

極道の妻たち 三代目姐

女がヤクザ社会の頂点に立つとき。
私、一万五千人の暴力を相続しました。

極道の妻たち 三代目姐

 全国に構成員一万五千人を擁する大組織の組長の急死により、組長夫人を中心とした組内部が権力と利害をめぐって対立、あるいは愛と憎悪を抱いてうごめくさまを、ドラマチックに展開している。
キャストは、広域組織坂西組々長の妻・葉月に三田佳子が扮し、これまで想像すらしなかった極道の妻という役柄にチャレンジ、新境地をきりひらく。そしてこのシリーズの常連、もう一人の看板と言うべきかたせ梨乃が出演。また男性陣には萩原健一、丹波哲郎、成田三樹夫をこのシリーズならではの豪華にして重厚なキャスティングがされている。
(当時の解説より抜粋)

戦争を始めたのは、男。最後まで戦ったのは、女。

極道の妻たち 最後の戦い

極道の妻たち 最後の戦い

 知られざる“極道の妻たち”の世界を描いて衝撃的ヒットを記録している人気シリーズの最新第4弾。そして華々しくハードにファイナルをキメる話題と注目の一篇。
極道が戦争を放棄したとき、その妻たる女たちは、どんな行動に打って出るか!?
関西の広域暴力団が跡目相続で真ッ二つに割れ、五年にも及ぶ激烈な長期抗争のさなか、その波をまともにかぶった“極妻”たちの紆余曲折。その運命と行動、最後の戦いを描くシリーズ最高最大の波乱。
(当時の解説より抜粋)

哀しすぎて、撃つ。極道を越えて血の海に咲き散る、火の女。

新極道の妻たち

 肉は切れても、血は切れない。極道の妻に訪れた新しい局面と試練。
一九九一年・初夏、「極道の妻たち」に新たなる衝撃の展開がもたらされる。
ヤクザ社会の変動と共に、極道の、その妻の、そしてその子供たちの生き様、有り様に激しく大きな変化が避け難くやってきた。
そのヤクザ社会の激変に、直撃波を受けて動揺する或る極道一家の“血族”。そこに生じた跡目争いが、やがて血を分けた親子、夫婦、姉妹の間に、凄まじい亀裂と対立を生んでいった。
(当時の解説より抜粋)

新極道の妻たち

母子の縁は、これまでや!
誰が継いでも、血が叫ぶ、一族分裂の危機。外に大組織と抗争、内に一家の跡目争い。

新極道の妻たち 覚悟しいや

新極道の妻たち 覚悟しいや

 この作品は、バブル崩壊、暴対法施行後の激震するヤクザ社会を舞台に、これまた追いつめられた《極妻たち》の女としての愛と怒り、そして極道の血ゆえのハードな行動をパワフルに描く本格的アクション大作。
振り返れば、女としての輝きを放っていた時期に極道の妻であった野木安積。夫をそして組を長いあいだ支え続けてきた妻が、普通の《女》に戻ろうとした時・・・。
(当時の解説より抜粋)

新極道の妻たち 覚悟しいや

新極道の妻たち 惚れたら地獄

どこまで怒らす気いや。

新極道の妻たち 惚れたら地獄

 一九九四年陽春、《極道の妻たち》にシリーズ史上最大の危機が訪れる。
  知られざる“極道の世界に生きる妻たち”を描いてきたこの名シリーズも、いよいよこの作品で七作品目。各作毎に妻たちの様々な局面をドラマ化してきたが、本作ではその“極妻”が、遂に自らの生命を賭けた行動にうって出る。
(当時の解説より抜粋)

幸せすらも、つかめない。押し寄せる巨大な抗争下。愛する男を失った時、その妻たちの《血の証》は・・・

新極道の妻たち 赫い絆

 決着(ケジメ)は、わてがとらして貰います! この作品までに7本、各作品ごとにさまざまな“極妻”がスクリーンに登場し、さまざまな“ 姐”が大輪の花を咲かせ、観る者を魅了してきたが、今回もまた大阪のヤクザ一家に育った生粋の“極妻”が、これまでにない“生きざま”の凄味を見せる。
生まれながら極道の世界にあり、組長である老父の引退と共に、跡目を継いだ若頭補佐と結婚、組の姐となった堂本きわの、それからの波乱。映画は、このきわをめぐって、夫、組内の極道、その妻たちとの軋轢、さらには巨大な事業利権に絡んだ敵対組織との抗争、企業との駆け引きなどのドラマ要素をたっぷりと盛り込んで、極妻シリーズならではの濃厚にして華麗な“対立劇”“愛憎妻劇”を展開する。
(当時の解説より抜粋)

決着は、わてがとらして貰います。

新極道の妻たち 赫い絆

切るか、結ぶか、愛と憎しみの絆。

狙いは、日本の頂点!こんな大勝負、女だから打てるんや!新極道の妻たち 危険な賭け

組織を背負い、母として女として打った大勝負とは

新極道の妻たち 危険な賭け

 極道世界の表舞台には、決して顔を出すことなく、むしろ実業界のやり手として、世間に知られている福井の州崎組々長・州崎香矢が、敦賀市の救急病院入口前で、敵対組織によって襲撃を受けた。撃ったのは、敦賀・神鳥組々員・園部行雄で、香矢が入院中の神鳥組々長・神鳥亮平を見舞った直後の襲撃だった。香矢は、その非情とさえ言える実業的手腕から、ヤクザ社会でも“北陸の女帝”と呼ばれ、女ながら極道の中の極道との聞こえも高く、個人総資産は、実に500億とも600億とも噂される人物。北海道にも一大レジャー施設“クイーンズランド”を持つ。今回の襲撃事件は、州崎香矢が日本最大のヤクザ組織、大阪坂松組の三代目後継抗争に関与したことによって起こった。
(当時の解説より抜粋)

さらば、姐

新極道の妻たち 決着

 突然の一人の組長の死によって音を立てて崩壊していくヤクザ組織の中で、疑惑が渦巻き、強固な運命共同体に、亀裂と同様が走る時、極妻たちは、いかに行動し、いかに戦うのか。
本作はこうした状況下におかれた極妻たちの多彩な生き様をファイナルにふさわしい鮮烈なタッチで描く渾身の一作である。組長殺害の黒幕を追いつめ、夫そして子分のために凛として戦う極妻・春日に岩下志麻。金のため仲間を裏切る夫に三行半を叩きつけ、春日に付き添う彩子にかたせ梨乃。夫を殺され再起をかける杏子にとよた真帆。この三人の極妻に加えて、藤田朋子、中野若葉、細川ふみえ、さらに男性陣として愛川欣也、中条きよしらのベテランが脇を固めており、個性豊かな豪華キャストによってファイナル作に相応しい重厚なストーリーを展開する。
(当時の解説より抜粋)

新極道の妻たち 決着

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