- シリーズ : 仁義なき戦いシリーズ
- 配信期間 : 2008/07/23 ~
- みんなの評価 :
【あらすじ】昭和35年、病気療養中の村岡組組長・村岡常夫の跡目として有力視されていた村岡の舎弟・杉原文雄が、白昼堂々広島市内で射殺される。この射殺事件をきっかけに、広島では史上空前の抗争が繰り広げられることになる。杉原の死により、一躍跡目候補に浮上してきたのは、打本会会長・打本昇。打本は、村岡組幹部の松永弘、武田明、江田省一、広能組組長・広能昌三らと兄弟分の盃を交わし、広島の新興世代の頂点に立つ。さらに足場を固めるべく、広能との親交を持ち、西日本最大の明石組幹部である岩井信一を通じて、明石組と盃を交わす。ところが、その明石組との盃を快く思わない村岡は、次期跡目を打本ではなく、呉の山守組組長・山守義雄に譲ることとなる。事実上、山守が広島の頂点に立つこととなるが、明石組組長・明石辰雄の舎弟盃を受けた打本とは徐々に対立を深めていくことになる。打本会は、最初こそ劣勢ではあったものの、明石組の支援を受け、徐々に巻き返しを図り、逆に山守組を追い込んでいく。そんな中、山守組若頭に就任した武田は、明石組のライバル神和会と盃を交わす。その結果、明石組に近い広能は山守組から破門される。こうして明石組系列の打本会と広能組、神和会系列の山守組との間で、壮絶な代理戦争が繰り広げられるのであった…。
【解説】第三部「代理戦争」は、ヤクザ組織の同士の抗争事件もさることながら、その組織の裏で蠢く欲望、背信、復讐といった壮絶であり陰惨な戦いの舞台裏を描く。

