- 配信期間 : 2008/08/15 ~
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【あらすじ】
深夜、情事の後の余韻を残し、家路へと急ぐ矢萩路子。その道すがら、一度行ったことがある中古車販売店のセールスマンの谷口という男から、声を掛けられる。家まで送るという言葉を振り切り、帰宅を急ごうとすると突然、背後から襲いかかられ、道から離れた空き地で、レイプされる。傷心の路子からそのレイプの事実を聞かされた植田は、慰める言葉も見つからず、言ってはならない一言を口にしてしまう、「気持ちよかった。…あの時…」と。その言葉に、路子は法廷で闘う決意をするが、そこに待ち構えていたのは、世間の興味本位だけの好奇の目だけであった・・・。
【解説】「小説現代」に掲載され、大反響を呼んだ落合恵子の原作を映画化。若いキャリアウーマンが、ある日、自動車のセールスマンに強姦されたことから始まる衝撃的ドラマ。映画は、加害者に激しい怒りを覚えた女性が、周囲の反対を押し切って告訴するものの、やがて法廷では、彼女が処女であったのか等、無惨にプライバシーを曝されていき、その結果、恋人との関係や信じていた人たちとの関係までが崩れ、ヒロインを苦しい立場へと追い込んでゆく…。この悲劇的な現代女性に、田中裕子。恋人役には、風間杜夫、加害者のレイプ犯には、伊藤敏八、さらに津川雅彦、渚まゆみ、加賀まりこらのベテラン俳優陣が脇を固める。そして、監督には、『もう頬づえはつかない』『四季・奈津子』『ラブレター』等の話題作を次々と世に送る異才ぶりが高く評価される東陽一がメガホンをとる。



