- シリーズ : プロジェクトX 挑戦者たちシリーズ
- 配信話数 : 全16話(配信中1話~16話)
- 配信期間 : 2007/02/14 ~
- みんなの評価 :
【あらすじ】食洗機 100万台への死闘 〜赤字部門の40年〜 はてしない不況が続く日本で、飛ぶように売れる電化製品がある。「食器洗い機」。ここ数年、”買いたい電化製品”として常に上位にランクされる人気商品である。 しかし、その道のりは、まさに不遇だった。日本発の食器洗い機が開発されたのは、昭和35年。松下電器の洗濯開発技術者が、アメリカ製品をまねて作ったのが最初だった。だが、大きい図体に水の浪費。さらには、性能の悪さから”愚劣な商品”のレッテルをはられ、開発チームは縮小、辛酸をなめ続けた。 そこにチャンスが訪れた。昭和58年、松下が洗濯機事業の悪化に見舞われ、切り札として新たな食器洗い機の開発命令が下った。立ち上がったのは、若き技術者・谷口裕。入社以来、食器洗い機一筋の谷口は「アメリカのまねは捨てる」と、”流しの上に置ける小型化””汚れを確実に落とす洗浄性能”の日本型食器洗い機の開発に乗り出す。昭和61年、新製品開発が終了。販売戦略担当の楚田勝に会社がつきつけた課題は、普及率10%。新製品が生き残るための分岐点の数字だった。工場の才脇克己は大領生産を成し遂げる秘密兵器「回転治具」を考えた。 しかし、すぐさま営業から売れないと悲鳴が上がった。急速なシステムキッチンの普及による5000種もの新種の蛇口に対応できない。さらにバブル崩壊が襲う。赤字続きを理由に、プロジェクトは再び解散の危機に。 その時、メンバーは起死回生の秘策に打って出る…。 製品誕生以来、普及に40年もの長い時間を要した食器洗い機。プロジェクトが、会社の花形部署になるまでの苦闘を描く。
【解説】ここ数年、”買いたい電化製品”として常に上位にランクされる人気商品である食器洗い機。しかし、その道のりは、まさに不遇だった。昭和35年に製品誕生、アメリカ製品をまねて作られて「アメリカのもねは捨てる」と松下電器の若き技術者が新開発をはじめ、花形部署になるまでの苦闘を描く。






