【合本版/『風のたてがみ』1巻~3巻までの3冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》動物研究所の中で、仲の良い兄妹のように育った蒼(そう)と羽純(はずみ)。アイススケートが得意な蒼と、人形が好きな羽純は、平凡ながら幸せな日々を過ごしていた。だが、ある晩に蒼の瞳が得体の知れない光を宿し、研究所で飼育されていた犬たちが突然暴れ出す。その騒ぎの中で蒼は行方不明になり、羽純の父親は命を落としてしまった。それから4年、高校生になった羽純は雑誌記事でフィギュアスケートの新鋭「佐野夢解(さのゆめとき)」の顔写真を見つけた。その顔、その眼差しは探していた蒼とうりふたつ。なぜ、あの時姿を消したのか。
【合本版/『風のたてがみ』4巻~6巻までの3冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》狼に変身する能力を持つ少年・蒼(そう)。しばしば獣となって暴れ狂う自分の肉体を、彼は呪わしく思っている。だが、いつでも蒼を信頼し、一緒に生きていくつもりの少女・羽純(はずみ)は、決して彼を見捨てない。2人は絶望感と闘いながら、人狼の謎を追う旅を続けていた。ある町で狼と化し、廃屋で人として目覚めた蒼。かたわらにいた少女・日向子は奇妙な絵を描き、それをパパに渡して欲しいとせがむ。そうすれば、パパはきっと迎えに来てくれるから、と……。絵を見た父親の態度に疑問を感じた蒼。急いで廃屋へと戻るが、日向子はどこに