【収録ページ数34ページ】
『この世界が物語だとするなら主人公は一体誰になるのだろう。
その答えは俺、中山幸太郎――ではない。俺はこの物語のモブだ。』
義妹・幼馴染・親友。心から大切に思っていた3人の少女たちは圧倒的主人公・竜崎龍馬との出会いをきっかけに自分のもとを離れていった。誰よりも幸せになってほしいと願った3人が、自身を傷つけるような盲目的な恋をしていることに沈む幸太郎。
そんなある日、幸太郎は、竜崎ハーレム劇場のメインヒロイン・霜月しほと言葉を交わす。無口で不愛想で、氷のような美少女という印象の彼女と言葉を交わすなんて驚き……ってちょっと待って!