バジーノイズ
コミック
全5巻配信中

バジーノイズ

新時代の“音楽”ד恋愛”体験。


「すきなもんいっこ、あればいい」――そう、思っていた。

マンション管理人をしながら、趣味で音楽を奏でる「だけ」。
“シンプルで完璧”な生活を送る清澄(キヨスミ)。

しかし――清澄が出逢ってしまったのは、バンドマンに恋をする女・潮(ウシオ)。
閉じた世界に流れ込む強烈な“ノイズ”が、清澄の人生を大きく変えてゆく―――

たったひとりと出逢うだけで、世界が変わる。
耳障りで、少し心地良いノイズ。

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
ビッグコミックス
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
配信数
全5巻
タグ
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  • バジーノイズ(1)
    バジーノイズ(1)

    新時代の“音楽”ד恋愛”体験。


    「すきなもんいっこ、あればいい」――そう、思っていた。

    マンション管理人をしながら、趣味で音楽を奏でる「だけ」。
    “シンプルで完璧”な生活を送る清澄(キヨスミ)。

    しかし――清澄が出逢ってしまったのは、バンドマンに恋をする女・潮(ウシオ)。
    閉じた世界に流れ込む強烈な“ノイズ”が、清澄の人生を大きく変えてゆく―――

    たったひとりと出逢うだけで、世界が変わる。
    耳障りで、少し心地良いノイズ。

  • バジーノイズ(2)
    バジーノイズ(2)

    音楽と人間の「リアル」を描く話題作。

    SNS、音楽界隈で話題。
    “現代”のリアルを捉える挑戦作、早くも話題の第2集。

    ―――――――――――

    「うちの世界は、確実に変わったもん」

    ――部屋で趣味の音楽を一人奏でていた清澄を連れ出し、路上ライブを決行した潮。

    潮がアップした動画は拡散されて、一瞬フォロワーは増えた、けれど…
    世界は、何も変わらなかった。

    しかし――ひとりの男が、清澄を訪れる。
    清澄と過去を共にし、現在も音楽で“生きる”男。

    “誰かの心”が動いた――
    それは、大きな変化の始まり。

  • バジーノイズ(3)
    バジーノイズ(3)

    「おれといっしょに、音楽やろう」

    清澄と陸のバンド“アジュール”の船出――
    陸が所属するバンド“マザーズ”のライブのオープニングアクトとして手応えを掴んだ。

    そして陸は“マザーズ”を脱退し、清澄と音楽で生きることを決める。

    ――ひとつのバンドが終焉を迎える中、清澄の元に届く、賛美、誹謗、中傷……
    しかし、そのノイズは“覚悟”に変わる。

    誰かのために。仲間のために。居場所のために。

  • バジーノイズ(4)
    バジーノイズ(4)

    進化と離別の“東京編”

    清澄と陸、そして岬の3人のバンド“アジュール”のファーストEPが完成。
    「自分たちだけで」手探りで作ったそれは、清澄や陸の心に喜びと自信を生んだ。
    しかし、清澄が新しい仲間を得ると同時に潮は、彼の前から姿を消した。

    大きな喪失感を味わう清澄だったが、
    「あいつに届くとこまで、鳴らしたる」と“覚醒”する―――
    …そして物語は、進化と別離の“東京”編へ。

  • バジーノイズ(5)
    完結
    バジーノイズ(5)

    “今”を描く、音楽と人間の物語――完結。


    「アジュールの元に、成長して帰る」と
    陸や航太郎の元を離れ、
    一人東京で音楽制作を行う清澄。
    取り憑かれたかのように音を生み続ける
    彼の行き着く先は―――…!?

    清澄やアジュールが選ぶ、音楽の形とは。
    今の時代に、“バンド”である理由とは。

    誰かと一緒に鳴らすこと。
    誰かと一緒に生きていくこと――
    彼らの生き様こそが、“今”を克明に描き出す。

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