恋は雨上がりのように
コミック
全10巻配信中

恋は雨上がりのように

橘あきら。17歳。高校2年生。
感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
その相手はバイト先のファミレス店長。

ちょっと寝ぐせがついてて、
たまにチャックが開いてて、
後頭部には10円ハゲのある
そんな冴えないおじさん。

青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、
人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす、
恋と青春の物語。」

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
ビッグコミックス
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
配信数
全10巻
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  • 恋は雨上がりのように(1)
    恋は雨上がりのように(1)

    橘あきら。17歳。高校2年生。
    感情表現が少ないクールな彼女が、胸に秘めし恋。
    その相手はバイト先のファミレス店長。

    ちょっと寝ぐせがついてて、
    たまにチャックが開いてて、
    後頭部には10円ハゲのある
    そんな冴えないおじさん。

    青春の交差点で立ち止まったままの彼女と、
    人生の折り返し地点にさしかかった彼が織りなす、
    恋と青春の物語。」

  • 恋は雨上がりのように(2)
    恋は雨上がりのように(2)

    第1集発売直後に注文が殺到し、
    異例の緊急大重版が決まった
    正統派 恋愛叙情譜 第2集。

    胸に秘めた想いを抑えきれず
    ついに打ち明けた少女――

    17歳。無表情女子高生と
    45歳。バツイチの冴えないおじさん。
    28も年の離れた二人の恋の行方は――!?

  • 恋は雨上がりのように(3)
    恋は雨上がりのように(3)

    1集6刷、2集3刷突破
    老若男女を虜にして
    現在、空前の大ブレイク中!!

    店長への想いに胸を焦がす あきらと
    彼女の真っ直ぐな瞳に心揺れる店長。

    そんな2人がそれぞれ
    心の奥に閉じ込めた過去の夢--

    17才の少女の
    一度しかない
    真っ青な季節が流れてゆく

  • 恋は雨上がりのように(4)
    恋は雨上がりのように(4)

    陸上部の親友・喜屋武との間に起きる摩擦。
    店長がかつて抱いた夢――

    思春期の少女と思秋期のおじさん
    立ち止まったままの2人。
    その想いの行方は…!?
    今、17歳の夏が過ぎゆく――

  • 恋は雨上がりのように(5)
    恋は雨上がりのように(5)

    ユイ、吉澤、そして加瀬。
    それぞれが胸に抱える 
    かなわない想い。

    本当に好きな人に、
    ひとりの友達として
    向き合ってゆくことを決めた あきら。
    そんな彼女に店長は――!?

    17歳。新たな季節のはじまり。

  • 恋は雨上がりのように(6)
    恋は雨上がりのように(6)

    「橘先輩、
    こんなところで
    何やってるんですか?」

    陸上部の頃のあきらに憧れていた
    倉田みずき。

    その純粋すぎる鋭い言葉に、
    心を揺さぶられつつ、
    あきらはクリスマスに向けて
    店長に対して“あること”を決意する。

    揺れるあきらに、
    店長のかける言葉は――!?

    17歳。季節は秋にさしかかる――。

  • 恋は雨上がりのように(7)
    恋は雨上がりのように(7)

    「他にやりたいことなんて、ありません。」

    周囲の声によって陸上への想いを揺さぶられるなかで、
    気遣う店長と、それを突き放してしまったあきら。

    ハロウィン、誕生日、海、
    それぞれに自分と向き合ってゆくなかで、
    店長がついに……?

    そしてなんと今回、喜屋武にも恋の雨が降り注ぐ!?

    17歳。季節は冬へと加速する――。

  • 恋は雨上がりのように(8)
    恋は雨上がりのように(8)

    (俺は、橘さんのことが好きなんだ…)

    あきらへの気持ちに気付いた店長、
    しかしその表情は恋の喜びとはほど遠く、厳しく、切ない。

    ついにマフラーを編み上げたユイが吉澤に想いを…?
    そしてあきらも!?

  • 恋は雨上がりのように(9)
    恋は雨上がりのように(9)

    クリスマス前にマフラーを編み上げ、
    吉澤に想いを伝えたユイ。
    その結果を知らぬまま、あきらは…!

    季節が巡り、人も、場所も巡りゆく中で、
    店長が手にするもの、
    そしてあきらが見つめる瞳の先にあるものは――?

  • 恋は雨上がりのように(10)
    完結
    恋は雨上がりのように(10)

    橘あきら17歳。高校2年生。

    ガーデンで過ごした大晦日から年が明け大雪の元旦。

    部屋で一人黙々とペンを走らせる店長。

    編み上げたマフラーを下げあきらは傘をさし、家を発つ。


    「きっと、すぐやみますよ。」
    あの出会いの日から季節はめぐり、二人が雨上がりの空に描くのは―――


    『恋は雨上がりのように』ついに完結――!

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