バンビ~ノ!
コミック
全15巻配信中

バンビ~ノ!

伴省吾は、福岡市内のイタリアンレストラン「サンマルツァーノ」でアルバイトしつつ調理免許もとって、将来は恋人・恵理と店を持つことを漠然と夢見る大学3年生。ある日、店のオーナーから、彼の弟分がオーナーシェフを務める東京・六本木の店へのヘルプを勧められる。だが、その調理場のペースに全くついていけず、皿洗いに回されてしまい…

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
ビッグコミックス
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
シリーズ
バンビ~ノ!
配信数
全15巻
タグ
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  • バンビ~ノ!(1)
    バンビ~ノ!(1)

    伴省吾は、福岡市内のイタリアンレストラン「サンマルツァーノ」でアルバイトしつつ調理免許もとって、将来は恋人・恵理と店を持つことを漠然と夢見る大学3年生。ある日、店のオーナーから、彼の弟分がオーナーシェフを務める東京・六本木の店へのヘルプを勧められる。だが、その調理場のペースに全くついていけず、皿洗いに回されてしまい…

  • バンビ~ノ!(2)
    バンビ~ノ!(2)

    省吾は、調理場のあまりのペースについていけなかった勤務初日が、それでも週で最低の売り上げ日だったことを告げられ愕然とする。「今夜のディナーからが本番だ」と言う先輩の見習い・妹尾と休憩から戻ると、調理場の空気はこれまでになく殺気だった様子。そして、省吾にとって「バッカナーレ」最初の週末が幕を開ける!

  • バンビ~ノ!(3)
    バンビ~ノ!(3)

    追試のため福岡に帰省中の省吾だが、勉強もせず元のバイト先「サルマンツァーノ」の手伝いに。そこで遠藤シェフからイタリア修業時代の話を聞いていると、恵理がバイトにやってきて「留年したいのか」と咎められてしまう。だが、料理人としての自覚が深まりつつあった省吾は、「勉強よりここで働くほうが大事」と言い切って…

  • バンビ~ノ!(4)
    バンビ~ノ!(4)

    接客に回され、投げやりな態度からグラスを大粉砕する失態を演じた省吾。その晩、ファンの女性客を連れた接客の先輩達に誘われて飲みに行くも、そこでも彼はふて腐れ続ける。その後、酔った女性客の誘惑を断って帰宅した省吾だが、先輩達はしっかり夜遊びをこなした上で、翌日も颯爽と接客をこなしていて…

  • バンビ~ノ!(5)
    バンビ~ノ!(5)

    かつて副料理長だった羽山と、新人・省吾との料理勝負は、意外にも羽山の敗北で幕を閉じた。そして無言で店を去った羽山を、彼女のあすかが追いかけていく。散々もてはやされて独立した店を1年で潰し、ダメ人間に堕ちていった――そんな自分を嘆き、彼女に別れの言葉まで告げた羽山だったが、あすかは「何回でもやり直せばイイじゃない」と涙ながらに訴えて…

  • バンビ~ノ!(6)
    バンビ~ノ!(6)

    常連客・野上のテーブル担当を命じられ、仕事後も特訓に余念がない省吾。本番を3日後に控え、客役を買って出た羽山とあすかの前で練習に入るが、ソースの飛び散りやすいパスタを、客に近い位置で取り分けるなど、まだまだ細かな配慮が足りない様子。フォークとスプーンを箸のように使いこなす“サーブ”の腕も、羽山たちより劣っていて…

  • バンビ~ノ!(7)
    バンビ~ノ!(7)

    支配人・美雪から接客に向いていないと言われ、厳しい常連客・野上の接客を成功させなければ、厨房に戻ることになっていた省吾。自分自身、厨房に戻りたい気持ちはあるけれど「半端で戻ってもうまい料理は作れない」と思い直し、様々な予行練習を積んできた。だが迎えた当日、省吾のサービスは空回りするばかりで…!?

  • バンビ~ノ!(8)
    バンビ~ノ!(8)

    ついに厨房へ戻ることになり、やっと料理が作れると意気込む省吾。だが、シェフから言い渡された持ち場は、なんとドルチェ(デザート)室の助手だった!今までドルチェを作ったことのない省吾は困惑しながらも、ドルチェ担当・織田に教えを受けようとするが、気難しい性格の彼は全く取り合おうとせず…!?

  • バンビ~ノ!(9)
    バンビ~ノ!(9)

    無口な織田とも多少は打ち解け、ドルチェの仕事にも慣れてきた伴。だが、織田は通常業務のことは教えても、それ以上のことは学ばせてくれない。それでも2か月後のデザートコンテストへの出場に燃える伴が教えを請い続けると、織田は高度な技術を要する飴細工のバラを作ってみせて…

  • バンビ~ノ!(10)
    バンビ~ノ!(10)

    伴の出場する「ロートンヌ杯」アシェット・デ・セール(皿盛りデザート)部門のコンテストが、ついにスタート。初めて観衆の前で調理をする伴が、緊張からミスを重ねてしまう中、バッカナーレでは、伴と決裂した織田が黙々とドルチェ室で作業をしていた。そんな織田に、宍戸シェフが「行かなくていいのか?」と声をかけ…

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