恒例のジャズ・フェスの為来日したボブ・ジョーンズは、50年代に一世を風靡したジャズ・ドラマー。しかしかつての栄光に甘んじているだけの彼には、昔のような腕も魅力もなかった。が、酒場で飲んだくれているボブの前で、オサムが驚くほどヘッタクソだけど、驚くほどアツいサックスを吹き出すと…。
ジャズ界の巨匠クリフォードが、飲んだくれの野坂の父つぁん(オサムのありがたくない友)の家にやってきた。なんと二人はニューヨークにいた頃の友達だったのだ。スランプに悩むクリフォードは、「あんたがガンガン、サックス吹く姿が見たいんや」というオサムの一言で、命をかけてステージに立つが…。