ブラブラバンバン
コミック
全5巻配信中

ブラブラバンバン

名門高校の吹奏楽部演奏会観賞後、好きな女の子にフられた中学3年生の白波瀬歩。その夜彼は、公園で失恋を忘れるかのようにトランペットを吹いていた。と、そこへホルンの音が。吹いていたのは、体をもだえさせ汗をかきながら演奏する色っぽい女性だった。思わず音色に合わせてトランペットを吹く歩。だがその女性は、演奏が終わると何も言わず去ってしまった。ふたたび彼女に出会おうとその後毎日、公園を訪れる歩。だが彼女は1度も姿を見せなかった……。

著者・作者
ジャンル
出版社
小学館
レーベル
ヤングサンデーコミックス
掲載誌
ヤングサンデー
配信数
全5巻
タグ
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  • ブラブラバンバン(1)
    ブラブラバンバン(1)

    名門高校の吹奏楽部演奏会観賞後、好きな女の子にフられた中学3年生の白波瀬歩。その夜彼は、公園で失恋を忘れるかのようにトランペットを吹いていた。と、そこへホルンの音が。吹いていたのは、体をもだえさせ汗をかきながら演奏する色っぽい女性だった。思わず音色に合わせてトランペットを吹く歩。だがその女性は、演奏が終わると何も言わず去ってしまった。ふたたび彼女に出会おうとその後毎日、公園を訪れる歩。だが彼女は1度も姿を見せなかった……。

  • ブラブラバンバン(2)
    ブラブラバンバン(2)

    芹生は村雨と「花のワルツ」を演奏中、曲にノルあまり、村雨にキスしてしまう。それを見ていた白波瀬にどうしてそんなことをしたのかと問いただされて、落ち込む芹生。じつは以前にも「ボレロ」を演奏していて踊りだしてしまったことがあるという。芹生はそれ以降、一人で演奏していたため、「ボレロ」でしかそういう現象が起こらないと思っていたのだ。白浪瀬と芹生はほかの曲でも同じことが起こるのか確かめるため、次の日の放課後実験することを決めるが…。

  • ブラブラバンバン(3)
    ブラブラバンバン(3)

    東部地区吹奏楽研究発表会へ出場した根戸ヶ谷高校吹奏楽部。顧問の代わりに指揮をする芹生だったが、タクトを服にひっかけ、乳が丸出しに! しかし、芹生は、それにも気づかずタクトを振り続けるのだった。

  • ブラブラバンバン(4)
    ブラブラバンバン(4)

    音楽室の使用権を巡って、合唱部顧問・高柳の前で演奏することになった吹奏楽部。助川は芹生の暴走を止めるため、背後に隠れ胸をもみまくる。だが演奏は上手くいかない。そして、高柳は「明日までに荷物をまとめておくように」と言って、部屋を出ていってしまった。

  • ブラブラバンバン(5)
    完結
    ブラブラバンバン(5)

    全日本吹奏楽コンクール県大会予選。自分たちの演奏を終えた根戸ケ谷高は、他校の演奏を聴いていた。美ケ丘高、江並女子高といったシード校は確かにうまい。だが芹生は「シード校でもこんなモンか」と感じていた。そしていよいよ結果発表。結果は金・銀・銅の3つに分けられ、金賞を取れば、県大会本選への出場を果たせる。根戸ケ谷高の結果は果して…!?

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