「私と一緒にローウェルを殺そう」人間の信用度がランク付けされる世界。支配者・ローウェルへの反抗心を持つ少年 キリヤは友人に裏切られ、母親が収容所に送られてしまう。絶望の果てで出会った信用度Eの少女 ツバキ。彼女との出会いによりキリヤは世界を崩壊する反逆に身を投じる――。限界監視社会をぶっ壊せ。戦慄のボーイミーツガール 第1巻。
「裏切ったらお前を殺す」情報統制局を名乗る何者かに拉致されるキリヤ。しかしその正体は反政府地下組織・クラーク協会で、キリヤを仲間に勧誘する。騙された怒りから意見は食い違い、クラーク協会のメンバーとディセントで牽制しあう一触即発の状況に。苛立つ心境を独白するキリヤに対し、ツバキのかけた言葉とは?そしてキリヤの下した決断は――。限界監視社会をぶっ壊せ。戦慄のボーイミーツガール 第2巻。
「生き残るためには何かを捨てなければならない」市民の処刑を阻止したキリヤだったが、政府に連行され、脳を再構成する装置「ノウエル・リフレクタ」に入れられてしまう。夢の中で違和感を覚えながら、ローウェルの声に流されそうになる中、キリヤはとある人物に出会い、もうすぐ重大な選択を迫られると予言される。そんな彼を待ち受けていたのは、哀しく残酷な真実だった――。