元劇団トップスターのヴィヴィアンは、没落寸前の男爵家の令嬢に転生。お家存続のため、そして“ある目的”のために性別を偽り、冷徹と名高いマクシミリアン皇帝の側近になる。得意の男装は完璧――のはずなのに、なぜか皇帝はヴィヴィアンにだけ距離が近くて、男同士とは思えないほど甘やかされてしまい…。気難しいはずの皇帝から向けられるのは、あまりにも甘すぎる執着。その上、彼にはヴィヴィアンの理性を揺るがす“極上のモフモフ”まで存在していて――?