- シリーズ: カイジ
- 配信話数: 全26話
配信中 : 1話 ~ 26話 - 配信期間: 2010/03/26 ~
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あらすじ
絶望感に打ちひしがれたカイジの決死の作戦は、“パー”を買い占めた北見たちとの対決だった。ナメた表情で1試合ならOKという北見に対し、カイジは、なんとその試合に星3個を賭けようと提案する。
キーワード ギャンブル ヒューマンドラマ 漫画原作 ヒット作 勝負
作品情報 | 1話購入 | セット購入 |
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![]() 第1話 出航上京して3年、最近は定職にも就かず酒とバクチに明け暮れていた伊藤開示(=カイジ)のアパートに、ある日、高級外車に乗った遠藤という男が訪ねてきた。遠藤の目的は借金の取りたて。カイジは、以前、バイト仲間・古畑武司の30万円の借金の連帯保証人になったことがあった。その古畑が1円も返済せずに失踪したらしいのだ。遠藤の事務所『遠藤金融』に連れて行かれたカイジは、詳しい話を明かされて、愕然となった。『遠藤金融』は、超高金利で金を貸す、いわゆる閣金。古畑が借りた30万円は、なんと385万円にも膨らんでいた。カイジはその金利が違法だと反論するが、遠藤は、公務員をしている姉やパート働きの母親にも手が伸びる、と脅す。借金返済の手立てがないカイジは、困り果ててしまった。そんなカイジの様子を見た遠藤は、提案をする・・・。 |
1話~5話 1週間352円 | |
![]() 第2話 火蓋軍事金を手にしたカイジたちに次に配られたのは、“グー”“チョキ”“パー”各4枚ずつ計12枚のカードと、星型の3個のワッペン。参加者は他の参加者とカードでジャンケンをして、勝ったら相手の星を奪う勝負をするという。 |
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![]() 第3話 勝負3人揃って生き残ろうとグループを作ったカイジ、古畑、安藤の“持ち駒”は、星4個と、“チョキ”4枚“パー”1枚のカード5枚、そして、1400万円の現金。まもなく、恐怖心から一人足抜けを狙った安藤が、“パー”のカードをかすめとって勝負をし・・・。 |
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![]() 第4話 破綻土壇場で首がつながったカイジら3人が手にしていたのは星5つと1400万円の現金だった。だが、その金で星を4つ買うことは不可能。ルールを考え抜いたカイジは、ある計画を思いつく。 |
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![]() 第5話 決死絶望感に打ちひしがれたカイジの決死の作戦は、“パー”を買い占めた北見たちとの対決だった。ナメた表情で1試合ならOKという北見に対し、カイジは、なんとその試合に星3個を賭けようと提案する。 |
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![]() 第6話 興亡“パー”買占め派の北見たちとの勝負を終えたカイジが考えた次の作戦は、“グー”と“パー”のダブル買占めだった。北見を脅してカードを全て取り上げたカイジたちのカードは、“グー”30、“パー”34“チョキ”5の計69枚。カイジは、チャンスを見て勝負すれば、9個以上の星は簡単に集められると考えた。そこへ、最初にカイジから2つの星を騙し取った船井が、胸に8個の星を付けて現れる。 |
6話~9話 1週間352円 | |
![]() 第7話 喝破船井の戦略でカードの配り直し組に入ることにしたカイジたちは、ギリギリの活路に賭けた。全員の枚数を電光掲示板と照合すると、“チョキ”が3枚不足している。どうやらその3枚は、星売買組の誰かが持っているらしい。カイジたちのカードも船井によって集められシャッフルされて、同じ枚数だけ配り直された。膠着状態の緊張が崩れ一気に勝負が再開された。 |
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![]() 第8話 鉄槌星売買組の誰かが持っていると思われていた“チョキ”3枚が、実はトイレで破棄され、電光掲示板にカウントされていなかったことが判明。船井は、負けることが分かっていながら、カイジとの星5個を賭けた勝負に追い込まれた。もし、時間切れになった場合、自分たちの5個の星と600万円で星を6個にし、古畑と安藤だけで上がるよう指示するカイジ。カイジの覚悟を見せ付けられた船井は・・・ |
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![]() 第9話 回生安藤と古畑の土壇場での裏切りで、地獄へ通じる別室から生還できなくなったカイジは、絶望感に襲われていた。悔し涙を流すカイジを見た岡林は、救われるためには金しかない、と嘲り笑う。そんな岡林にカイジが飛び掛った。 |
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![]() 第10話 使者豪華客船エスポワールでの勝負を終えて4ヶ月。コンビニでバイトを始めたカイジは、借金の取りたてどころか催促の電話さえないことに首をひねった。船から無事降りたためシャバでの借金385万円は消えたのだが、船内で新たな借金629万円余が発生、これには年18パーセントの金利が付いているため、時給900円のカイジは、月に10万ずつ返済しても、629万円の元金はほとんど減らないのだ。 |
10話~13話 1週間352円 | |
![]() 第11話 狂宴パーティーの会場、スターサイドホテルに足を踏み入れたカイジは、参加者30人ほどの若者たちの中に、石田や佐原の姿を見つけた。他に、エスポワールに乗船していた何人かが混じっており、カイジは身を引き締める。まもなく、主催者側は、カイジら参加者を12人ずつ5組に分け、最初の組から小さなエレベーターに乗せて上階に運んだ。第1組に入ったカイジには、『10』のゼッケンが付けられた。ビル風が吹き抜ける会場に連れて来られたカイジらを待っていたのは・・・。 |
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![]() 第12話 転落狭い鉄骨の上で参加者たちが鈴なりになる中、11番の男に近づいたカイジは、震えるその背を押さないと決めた。だが、後から迫ってきた中山は、11番を落とさないカイジを落とそうと手を伸ばす。その中山の手を掴んだカイジがバランスを崩し、もう一方の手が11番に当たったことから、ぐらついた11番は鉄骨にしがみつく。足を踏み外したカイジと中山も鉄骨に食らい付いたため、先頭の11番、カイジ、中山の3人は、ゴール寸前で失格となった。 |
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![]() 第13話 怪物超高層ホテルの地上74メートルに架けられた全長25メートルの鉄骨渡り。2本の鉄骨の橋に、それぞれ高圧電流が流れていると聞いた参加者たちは、次々と権利を放棄。しかし、利根川が3着以下の人間にも参加を認めたことから、カイジ、佐原、石田を含めた10人が鉄骨渡りに挑戦することになった。 |