ノリャン ―死の海―【吹替】

『バトル・オーシャン 海上決戦』『ハンサン ―龍の出現―』に続く韓国動員3000万人を超える超大作海戦シリーズ完結編！

あらすじ

慶長３年、日本が朝鮮半島に出兵して７年。太閤・秀吉が没し、政権運営を引き継いだ五大老は全軍の撤退を通達する。要衝・順天を守る小西行長は、明軍に賄賂を贈って退路を確保しようとするが、朝鮮水軍を率いるイ・スンシンはこの機に乗じて日本軍を殲滅する決意を固めていた。包囲された小西軍の窮地に島津義弘率いる薩摩軍が救援に向かい、朝鮮・明の連合軍と日本水軍との最終決戦の火蓋が切って落とされる。

解説★『バトル・オーシャン 海上決戦』『ハンサン ―龍の出現―』に続く、韓国動員3000万人を超える超大作海戦シリーズ完結編！韓国でシリーズ累計3000万人を超える動員を果たした超大作がついに完結！慶長の役で薩摩水軍と朝鮮・明の連合軍が激突した最終決戦、露梁（ノリャン）海戦を描いた本作は、10年に及ぶシリーズの集大成にふさわしく、かつてないスケールで3カ国の水軍約1000隻が入り乱れる歴史的海戦を描き出す。本編の半分以上を怒涛の海戦シーンが占めており、息もつかせぬ攻防が展開する壮絶バトルはまさに圧巻。そして激戦の果てに明かされる、朝鮮水軍を率いる将軍イ・スンシンの真意と悲痛な覚悟は、悠久の歴史を超えて名将の最後を飾るにふさわしい熱い感動を与えてくれる。★世代を超えた名優たちが生み出した、圧倒的迫力と凄まじい緊張感！韓国映画史上最大のヒット作となった『バトル・オーシャン 海上決戦』でチェ・ミンシクが、第2作『ハンサン ―龍の出現―』ではパク・ヘイルが扮した名将イ・スンシンを、本作では『モガディシュ 脱出までの14日間』のキム・ユンソクが熱演。明の重要人物をチョン・ジェヨンとホ・ジュノが、さらにはイ・スンシンの二人の息子をアン・ボヒョン、ヨ・ジングといった人気俳優が演じている。三部作全てで監督・脚本を務めたのはキム・ハンミン。オリンピックで使用されたスピードスケートリンクを巨大な屋内セットに改装して海上決戦を再現。より進化を遂げたVFXによって、完結編にふさわしいリアルかつ迫力の映像を生み出した。

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