ウィンター・ドリーム　－氷の黙示録－

ミュータントを狩れ！

あらすじ

紀元２３０７年、地球は氷河期に入り、地表を追われた人類は地下に移住した。そして、ミュータントを実験開発し彼らを奴隷として扱った。アリゾナ地区にＡＳＨ－３９３というカリスマ的リーダーが現れる。彼はミュータントたちを率いて反乱を起こすと雪原の彼方に消えた。人類側はＡＳＨ－３９３を抹殺すべく、特殊精鋭部隊スパルタン７を送り出す。しかし、高い戦闘力を誇るスパルタン７だが、ＡＳＨ－３９３の前に一人また一人と敗れてゆく―

解説人類とそれを凌駕する新たな存在の闘争は、これまで多くのＳＦ作品を生み出してきた。『ウィンター・ドリーム‐氷の黙示録‐』もまた、人類と自らが生み出したミュータント（新人類）の闘いを描く近未来ＳＦ映画である。ポール・シドゥのストーリーから、ジョーイ・カーティス監督が３年９カ月の長期に渡る制作ののちに完成させ、２０１７年ボストン・サイエンスフィクション映画祭を初めとする各映画祭で最優秀作品賞他を受賞する快進撃を続けている。２０１６年ＬＡインディー映画祭最優秀監督賞

キーワード 洋画 アメリカ スリラー ハイビジョン SF ホラー アクション アドベンチャー ファンタジー