ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ

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  • 配信期間: 2021/02/05 ~ 2030/03/31
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あらすじ

サンフランシスコで生まれ育ったジミーは、かつて家族と暮らした記憶の宿るヴィクトリアン様式の美しい家を愛していた。変わりゆく街の中にあって、観光名所になっていたその家は、ある日現在の家主が手放すことになり売りに出される。この家に再び住みたいと願い奔走するジミーの思いを、親友モントは、いつも静かに支えていた。今や”最もお金のかかる街”となったサンフランシスコで、心の在り処であるこの家を取り戻すことができるのだろうか。

解説都市開発によって変貌を遂げてゆくサンフランシスコで、居場所を奪われた者たちがいた―。本作で実名で演じた、ジミー・フェイルズもその一人。大切な記憶が上書きされ、自分のアイデンティティまで否定されてしまうような感覚。それは一見パーソナルな物語でありながら、今や世界中で起きつつある問題を描いている。タルボット監督は、そんな彼の物語を、美しい音楽や優しくも力強い台詞で紡ぎ、愛してやまない街の景観をスクリーンに閉じ込めた。

キーワード 洋画 アメリカ PG-12 A24 ハイビジョン ロカルノ国際映画祭 スタッフいちおし サンダンス映画祭 ドラマ

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スタッフコメントいつまで待ってもやってこないバスを待つ二人の男。さながらサミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』の翻案のようにしてはじまる本作は、誰も見たことのない独創的な筆致で、誰も見たことのないサンフランシスコの風景を描きます。
その新しい風景の中で二人は、ベケットの『いざ最悪の方へ』よろしく、いつまで待ってもやってこない成功を待ち続けるかのように、挑戦と失敗の理不尽なほどの行ったり来たりをひたすら反復します。
三人目の主人公である一軒のヴィクトリア様式の家を仲間に加え、「三人」が演じる奇妙な挑戦と失敗、滑稽かつ悲哀に満ちた出会いと別れの反復はいったいどこへ向かうのでしょうか。
誰も見たことのない筆致と風景の中に普遍的な感情が充溢するというこの不思議な魅力をもった作品の監督、ジョー・タルボットの確かな才能にぜひ触れてみてください!
ダニー・グローヴァーによる抑制されながらもじんわり情感の伝わる円熟の名演にも要注目!!(スタッフT.M.)

視聴について
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