ハン府の嫡女、顔に毒瘡を持つハン・ユンシーは、皇帝の命により秦王に嫁ぐことになる。そして婚儀の日、秦王府に到着したハン・ユンシーだったが、遅刻を理由に帰るように告げられてしまうのであった…。
蠱毒人の研究は大罪、その罪を犯す皇太子と国舅。一方でロン・フェイイエは薬鬼谷の捜索に向かうも毒の障壁に阻まれ、入り口でグー・チーシャオと対峙する。そんな中、ハン・ユンシーは秦王に嫁ぐことに断固反対する家族と口論を繰り広げていた。
時は戻り、秦王との婚姻が決まる以前。突然、皇太后より呼び出されたハン・ユンシーは、秦王に嫁ぎ、間諜として働くよう皇太后から要求される。ハン・ユンシーは失踪中の母親の情報を得るために、その要求に応えるのだが…。
毒を受け、瀕死状態で秦王府へ戻ったロン・フェイイエ。そこで秦王府に嫁入りしてきたユンシーと出会う。ユンシーは治療と称して、皇太后に与えられた任務を果たそうとするが…。
秦王の体にあるとされる印の有無を確認するため、入浴をのぞき見たユンシーだったがすぐに見つかってしまう。そして苦し紛れに自分の医術の有用性を主張するも、秦王から「もう足りている」と拒絶されるのであった…。
かつての戦の光景を思い返し、眠れぬ夜を過ごしたロン・フェイイエ。その翌日、皇太子と共に天徽帝の妃として輿入れした西周の皇女の出迎えへと赴いた。その任務を全うしたことを陛下に報告した後、将棋と入浴に付き合うことになるのだが…
秦王の疑いを晴らすため、毒殺された重臣たちの検視に向かったユンシーは、そこで会った侍医のグー・ベイユエと協力し、その意外な毒殺の方法を突き止めるのだが…。
婚儀から逃げ出してきたタン・リーはロン・フェイイエの屋敷にいた。そこでロン・フェイイエはタン・リーに協力を頼む。その内容はユーゾーという名の花魁の体に傷があるかを調べるものだったが…。
秦王への復讐と西周を守るため、天徽帝に嫁いだチュー・チンゴーは、天徽帝が仕掛けた仮病の罠を見破り、皇太后の信頼を得る。そして、後宮内で権勢を振るうシャオ貴妃との対決姿勢を露にするのであった…。
ユンシーの義母にあたるハン・ツォンアンの第三夫人、その生家である医官で事件が起きた。医官のリー医師が誤投薬の嫌疑をかけられ、第三夫人はユンシーに助けを求める。大理寺での裁判に向かうユンシーと第三夫人。そこへ現れたのは…。
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