ノア長野大会、地元長野県佐久市出身のヘビー級フリー戦士、大鷲透(フリー)が参戦。かつて闘龍門で同じ釜の飯を食った石森太二、これに小峠篤司も加わりトリオを結成し6人タッグに出場。対するはS・A・Tの3人、ヘビー級の潮﨑豪と前GHCジュニアタッグ王者組の鈴木鼓太郎&青木篤志。6日に開幕する次期ツアー、第6回日テレG+杯ジュニアタッグリーグ戦を目前に控え、前年度優勝チームの鈴木鼓太郎&青木篤志と、新タッグを結成しリーグ戦にのぞむ石森太二&小峠篤司の対決に注目が集まる。また潮﨑豪と大鷲透のヘビー級対決はどんな化学反応を起こすのか?
全日本プロレスのジュニアから世界ジュニア王者の大和と実力者の近藤修司が参戦。NO MERCYとタッグ対決。GHC王者と世界王者の現役王者同士がリング上で激突した。今年2月、鈴木鼓太郎&青木篤志のGHCジュニアタッグ王座に挑戦した全日本組。試合には敗れたものの“全日本手ごわし”をノアファンに植えつけるファイトを見せた。それ以来となるノア参戦。注目は当然シングル王者対決の金丸義信と大和ヒロシ(全日本)・・・と思われたが、近藤修司が猛アピールを敢行。狙いを金丸義信に定め、キングコングファイトで金丸義信を力で圧倒する。そして近藤修司は試合後GHC取りを宣言する。
9・17大阪で行われるGHCヘビー級選手権の前哨戦。8・18神戸で王者・森嶋猛から3カウントを奪い、挑戦権を手に入れたKENTAは、まさに絶好調。初のヘビー級シングル王座獲得へむけその勢いは本物。10・8ではGHCタッグ王座への挑戦も決まり一気にGHC二冠を視野に入れる。一方、ここまで4度の防衛を重ね、Don’t Stop王者の肩書きも定着してきた森嶋猛。このまま本番を迎えることは王者のプライドが許さないところ。その森嶋猛は杉浦貴を、一方のKENTAはマイバッハ谷口とのタッグで激突。大一番にむけ、またも熱い闘いが繰り広げられる。
右肩のケガで欠場していた髙山善廣(髙山堂)がリングへ戻ってきた。BRAVEvsNO MERCY軍団抗争の8人タッグマッチで復帰戦を果たす。髙山善廣にとってこの博多スターレーンはUWFインターでデビューを飾った思い出の地。しかしそんな感傷は全くない本人。NO MERCYが、これでようやくメンバーが全員揃い、完全体となった。対するBRAVEは、GHC王者・森嶋猛をエースに復帰間もない杉浦貴、さらに丸藤正道、石森太二の4人で応戦。また、翌日に行われるビッグマッチ、森嶋猛とKENTAの最後のGHCヘビー前哨戦でもあるこの8人タッグマッチ。まったく目が離せない展開となった。
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