12・6有明コロシアム大会で行われる王者・原田大輔と挑戦者・小峠篤司のGHCジュニアヘビー級選手権、その前哨戦。デビューはともに大阪プロレス、そして1年先輩後輩の2人ながら、シングルでは常に後塵を拝してきた小峠。これがGHCでは原田への2度目の挑戦となる。11・16横浜大会での前哨戦第1Rでは、原田が直接勝利し、挑戦者をこきおろした。ここまで7度防衛を重ねる王者・原田にNOAHジュニアの独走を許してしまうのか?小峠の奮起に期待!
12・6有明コロシアムでのGHCジュニアタッグ王者の超危暴軍、拳王(みちのくプロレス)&大原はじめの初防衛戦に向けた前哨戦。挑戦者組は、王者組から指名された新日レジェンドの獣神サンダー・ライガー(新日本プロレス)&タイガーマスク(新日本プロレス)組。実力ある挑戦者組は、前哨戦からシングルマッチを要求。選手権前にその実力の差をファンに見せつけようというもの。王者組もこれを受ける形で実現した異例の前哨戦となった。さらにこの試合直前には、リング上での公開調印式も行われるとあって、なにやら不穏な空気が漂う。試合は思わぬ方向へ・・・。
弾丸ヤンキース4度目の防衛戦。元々は12・6有明コロシアムで行われる丸藤正道と杉浦貴によるGHCヘビー級選手権の前哨戦となるはずだった。ところが、直前の公開会見で事態は急変、杉浦からの提案がきっかけとなった。それは、どうせ前哨戦を戦うのなら、自分の保持するGHCタッグ王座をかけて戦いましょう、というもの。これには丸藤も動揺を隠せなかったが、GHC二冠のチャンスが一気に巡ってきたこともあり受諾、緊急決定のタイトルマッチとなった。
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