メインイベントで行われるGHCヘビー級選手権の次期挑戦権をかけた戦い。超危暴軍の首領・森嶋と新日本の第3世代のひとり、小島が対戦。グローバル・リーグ戦2014では、同ブロックで最終戦で激突。この時は、すでに優勝戦進出の目がない森嶋が、意地を見せ小島を破って、小島の優勝戦進出を阻止した。また、2012年12月には、当時GHCヘビー級王者だった森嶋に小島が挑戦、この時は勝者は森嶋だった。小島3度目の正直なるか?
GHCジュニアタッグ王者・拳王&大原の初防衛戦。挑戦者は新日本のライガー&タイガーマスク、11・24後楽園での前哨戦では、異例の再試合もあり、挑戦者組が完勝し勢いづいた。それでも王者組も不気味な余裕をみせる。10月に初のGHC王座を手にした超危暴軍の2人は、早速、新日本に殴りこみ挑戦者組を指名した。レジェンド達は、二つ返事でOK、この一戦が実現した。日テレG+杯の因縁から4か月、ついにその因縁に幕が降ろされるのか?
12・6有明コロシアムでセミファイナルを戦うのは、GHCジュニアヘビー級王者・原田と、それに挑む小峠。ともに大阪生まれの大阪プロレス出身。デビューも1年違い、さらにNOAHへの入団も一年違いと、似たような境遇の両者。王者・原田にとってはこれが8度目の防衛戦。3月に石森から王座を奪うと、4月の初防衛の相手も小峠だった。あれから8か月、小峠にとっては、後輩相手に自身初のシングルベルト戴冠がかかった大一番となった。
NOAHが誇るヘビー級頂上決戦!GHCヘビー級王者・丸藤5度目の防衛戦。その挑戦者は、グローバル・リーグ戦2014を制した杉浦。リーグ戦初優勝の杉浦に対し、ブロックは違えど優勝戦進出すらできなかった王者。雪辱を期してのぞむ防衛戦となった。思えば、NOAH旗揚げから所属する両者の対決。2014年もKENTAがWWEへ移籍するなど、荒波に襲われたNOAHマット。2人にしかできない最高の試合で2014年のビッグマッチを締めくくる。
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