2015年、NOAH新春大会NEW YEAR Navig.2015。旗揚げ15周年の記念イヤーに荒波が襲った。その衝撃波の第一弾は、大日本プロレス岡林裕二のNOAH復帰参戦。去年1月、NOAH初参戦を果たした岡林は、関本大介(大日本)とのコンビで、当時のGHCタッグ王者であったTMDKをノンタイトル戦ながら下し王座挑戦を自らたぐりよせた。だが、その直後にドイツ遠征で左肩を負傷し欠場、ようやくその傷が癒えての出場となった。怪力ファイトが再び、緑のマットを襲う!
NOAH期待の戦士に試練!北宮光洋がヘビー級戦士相手に一騎打ちを挑む、北宮光洋“剛毅朴訥”シングル五番勝負。“剛毅朴訥”とは、『心が強く、しっかりしていて飾り気のないさま』。ヘビー級への本格転向をはかる北宮はデビュー4年目。去年4月にDIAMOND RINGからNOAHへと戦いの場を移した。この5番勝負もこれが最終戦となるがここまでは、中嶋勝彦、杉浦貴、丸藤正道、関本大介を相手に完敗。結果よりも内容が問われる試練の試合で森嶋を相手に何を出せるか注目!
NOAH新春大会は2大GHC戦で幕を開ける!まずはGHCタッグ王者の弾丸ヤンキース5度目の防衛戦。これに挑むはTMDKの二人。杉浦貴&田中将斗(ZERO1)は、去年5月に同王座を奪うと、ここから破竹の快進撃。ZERO1で奪ったNWAインターコンチネンタルタッグ王座とあわせ二冠王のまま、年を越し2014年プロレス大賞ベストタッグ賞に輝いた。一方、2013年ベストタッグのTMDKにとってはこれが同じ王者への3度目の挑戦、背水の陣でのぞむ決意をみせた!
2015年、GHCヘビー級王者・丸藤正道6度目の防衛戦、新日本・小島聡の挑戦を受ける。小島は去年10月、グローバル・リーグ戦に参加し、公式戦で丸藤から勝利すると、12月には森嶋との次期挑戦者決定戦でも勝利し、この挑戦権を得た。かつて全日本の三冠王座と新日本のIWGP王座を同時に保持していた唯一の選手。史上3人目のメジャー3大王座獲得を狙う。そして試合後には、NOAHに激震が走った。鈴木みのる率いる鈴木軍が緑のマットを占拠してしまった・・・。
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