NOAHと鈴木軍の全面戦争第2弾!第4試合は、団体対抗戦ではなくNOAH勢によるシックスメンタッグマッチ。赤コーナーに陣取るのはBRAVEの3人、ヨネ、中嶋、石森。そして一方の青コーナーは、TMDKニコルス、ヘイストの二人とストームの外国人トリオ。鈴木軍との戦いに目が向けられがちな昨今、NOAH内での正当なファイトが見たいというファンの声も根強い。国籍問わず激しいプロレスをみせられるNOAHのプロレス。6人が横浜を舞台に、真っ向勝負でそれぞれの主張をする。
NOAHと鈴木軍の全面戦争第2弾の横浜大会で、マイバッハが何と“X”を投入。超危暴軍の首領・森嶋の突然の引退報告、パートナーを失ってしまったマイバッハは、“X”とのタッグで鈴木軍を迎撃することになった。マイバッハは大会前、都内某所の川原で自ら、その“X”に青いマイバッハのマスクを渡し、対鈴木軍の援軍を要請した。そして迎えたこの試合。現れた“X”は青いマスクと青い刺又を持って登場。敬礼ポーズを決めた謎のマスクマン、その名もマイバッハ・ブルージャスティス!
GHCタッグ王者K.E.S.鈴木軍のアーチャー、スミスJr.2度目の防衛戦。対する挑戦者は、6日前にグローバル・タッグリーグを初めて連覇した弾丸ヤンキースの杉浦、田中。両チームはこの5・4後楽園大会のGTL2015優勝決定戦で激突し、この時は軍配は弾丸ヤンキースにあがった。その勢いが冷めぬまま迎えるタイトルマッチ、弾丸ヤンキースの二人がNOAHへ至宝を取り戻せるか?それともK.E.S.が前回の借りを返し、防衛記録を伸ばすのか?注目のタイトル戦!
5・10横浜のトリをつとめるのはGHCヘビー級選手権。“プロレス界の王様”に君臨した鈴木の初防衛戦、前王者・丸藤とのリターンマッチ。3・15有明大会で4大GHCを手に入れたしまった鈴木軍、完全撤退も口にしていたが翌日会見では、態度を一変し、丸藤の公開処刑を宣言した。一方、至宝をさらわれた丸藤にとってはまさに崖っぷちの戦い。自らもこのリマッチに名乗りを挙げ、ベルト奪還に燃える。森嶋の引退騒動に揺れるNOAHだが、果たして大同団結が実を結ぶのか?
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