第2試合はNOAHの6人タッグマッチ。赤コーナーは石森太二、小川良成、清宮海斗のベテランと若手の混合トリオ。一方、青コーナーは齋藤彰俊に平柳玄藩とキャプテンの階級を超えた3人組。去年12月にデビューしてまだ半年に満たないが、成長著しい清宮に注目!また、大会毎に顔にペイントを施して登場する新選手会長となった平柳。今回はどんなキャラクターでファンを楽しませるのか?今回も、いつもの玄藩太鼓が戦いの聖地後楽園に響き渡る!
グローバル・タッグリーグ戦2016は8チームが参加しての総当たりリーグ戦となった。史上初の3大メジャー制覇を目指して、新日本のテンコジこと天山広吉&小島聡がグローバル・タッグリーグ戦初参加。対するは2年連続2度目の出場となった鈴木軍の鈴木みのる&飯塚高史。優勝に興味がないと公言して試合にのぞむ鈴木軍。かつては新日本のリングで幾度となく戦ってきた4選手。波乱がつきものの開幕戦。果たして白星発進するのはどちらのチームか?
GHCタッグ王座10度連続防衛を果たした最強王者、鈴木軍K.E.S.のランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.が開幕戦のセミファイナルに登場。対するは、混成タッグ丸藤と新日本の矢野通。矢野といえば、去年1月、新日本の東京ドーム大会で丸藤、TMDKと混成タッグで鈴木軍と激突。これをきっかけに鈴木軍のNOAH侵攻が始まった。さらに3・27鈴木軍のメインイベントで丸藤を救助し、鈴木に煮え湯を飲ませたのが矢野だった。矢野がNOAHを救えるか?
NOAHの新人初対決!グローバル・タッグリーグ戦2016優勝決定戦のオープニングマッチとして行われた友寄志郎と清宮海斗のシングルマッチ。去年5月にデビューした友寄と、去年12月にデビューした清宮。だが、友寄が、去年12月に右肩を負傷し欠場。その間、清宮が友寄よりも上回る試合数を経験していった。あせる気持ちを抑えながら、4・21後楽園大会で復帰を果たした友寄。これが両者の初シングル、勝てばどちらもプロ初勝利となる。
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