赤西仁出演！『西遊記』をベースとした、新感覚の天界の戦いを描いたファンタジー・アクション。
『西遊記』をベースとした、新感覚の天界の戦いを描いたファンタジー・アクション。個性的なキャラクターが次々と登場し、神仙(神や仙人)と妖怪のバトルや妖怪への過酷な差別、その中で育まれていく友情や愛が描かれる。主人公の猿の妖怪・磐石を演じるのは、香港の歌手で俳優のレイモンド・ラム。そして、中国ドラマ出演で注目を浴びた赤西仁が、悲劇の武神・楊岩役として本格的なアクションに挑戦している。ハリウッドの特撮チームも参加し中国国内でも話題に！
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| 作品情報 | １話購入 |
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第1話俗念を起こしたせいで天帝により数百年瑶山に幽閉され死んだ楊岩(よう･がん)の母、霊姫(れいき)。楊岩は勢力を結集し天界に攻め込み母の敵を討とうとするが、無極聖尊(むきょくせいそん)に妹の楊嵐(よう･らん)を人質に取られてしまう。 |
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第2話天帝が北宸(ほくしん)に菁英会に留まるよう命じ、北宸の配下の天輔(てんほ)が兵を率い人間界へ妖族を滅ぼしに行く。北宸は戦功を重ねて仙家の称賛を得るが、磐石は祁来山の猿たちを誅殺しに来た天河軍に憤然として反抗するのだった。 |
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第3話北宸が軍需品の支給が遅れている理由を泰白紀星（たいはくきせい）に問いただし言い争いとなるが、天帝が取りなす。磐石は解空祖師（げくうそし）への弟子入りを志願し、門前で１年あまり跪く。苦難の末、磐石の心に善意が芽生え、解空祖師が弟子入りを認める。 |
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第4話解空祖師は翎雲子（れいうんし）が楊岩の妹、楊嵐を弟子にしたことを遠回しに批判し、翎雲子は解空祖師も磐石を弟子にしたと指摘して反論する。解空祖師は翎雲子が天界のいざこざに巻き込まれる恐れがあると懸念を示すのだった。 |
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第5話青雲子（せいうんし）は解空祖師に、磐石の処分を訴えたが、逆に諭される。磐石は引き続き蔵経閣に出入りすることを黙認される。天帝は妖怪を討伐するため北宸を下界に送ることを決定し、同時に北宸の情の花の蕾を取ってやろうかと尋ねたが、北宸は辞退する。 |
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第6話目を覚ました磐石は、楊嵐が刑罰を受けることを知ると、刑場へ駆けつけ丹彤子（たんとうし）による刑罰の執行を阻止しようとする。楊岩は妹を助けるため万空山の弟子たちと争う。混乱する中、解空祖師が現れ事態を収拾するのだった。 |
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第7話白海から逃げ出し行方をくらましていた姚寸心（よう・すんしん）は、人間界で七夕祭りに遭遇し、楊岩への想いを強くする。父親である白海（はくかい）王が寄こした追っ手をあしらい月老廟へやってきた姚寸心は、月老と打ち合いになってしまう。 |
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第8話赤い月の夜、聖尊は魔気を発し、操られた風鈴（ふう・れい）が磐石を傀儡谷におびき寄せる。2人は万空山の結界を破り、周辺の妖怪たちを操って万空山の弟子と戦わせる。聖尊に操られた清風子（せいふうし）が解空祖師を襲うが――。 |
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第9話泰白紀星は霓裳（げいしょう）が彩霞でやけどを負ったことを故意に北宸に報告し、北宸は罠だと知りながらも霓裳の所へ傷を癒やしに行く。泰白紀星が急いで配下を従え押し入ったところに蒂心（ていしん）が現れ、間一髪で霓裳と北宸の危機を救う。 |
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第10話悟定真人は磐石と意気投合し、磐石に探霊盤と玉簡を贈る。一方、翎雲子は磐石に変装して天河軍の兵舎に忍び込み、天河軍に戦いを挑む。天河軍は磐石の仕業だと思い込み、磐石を捕縛するため、崑崙山に乗り込んでくるがーー。 |
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第11話磐石は、凌雲（りょううん）が自分をはめたのではないかと疑い本人に詰め寄る。磐石は凌雲から聖尊が自分を狙っていることを聞かされるが、それでも凌雲子を信じられず、自分と共に天兵と戦ってくれと頼むのだった。 |
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第12話北斗瑶光洞では風鈴に磐石が一門を離れたことを隠し、凌雲閣にいると思わせる。磐石は金精を巻き上げに来た鰐魚精（がくぎょせい）を殺す。楊嵐は悪龍潭（あくりゅうたん）に疑念を抱き磐石に忠告するが、白猿たちを放っておけない磐石と言い争いになる。 |
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第13話磐石は悪龍城に忍び込むが、法陣に行く手を阻まれる。そこに北宸が現れて法陣を破り、2人は悪蛟王の王宮寝宮に入るが、そこでは妖怪と金精の交換について、悪蛟（あくこう）王が九天門軍の昭聖神将（しょうせいしんしょう）と話し合っており、磐石は激怒する。 |
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第14話悪蛟王は磐石を車騎将軍に任じ城内での居住も許可したが、磐石への警戒心は解けず実質的な権限は与えていなかった。間もなく来るであろう天軍の攻撃に備えるため、磐石は丹薬の霊力を吸収するという最も危険な方法で修為を上げようとするが――。 |
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第15話磐石は妖軍を率いて天兵と戦う。磐石が火球をもろともせず卓将軍の戦艦に突入し陣眼を破壊すると、戦艦は動力を失い速やかに下降する。昭聖神将（しょうせいしんしょう）はそのことを知り悪蛟王の背信に激怒する一方、磐石は大勝したことを悪蛟王府へ伝える。 |
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第16話楊嵐は磐石の身を潜ませ、呂六拐（りょ･りくかい）を天河軍の偵察に行かせる。一方、天河軍も必死に磐石たちの行方を追っていた。解空祖師の２番目の弟子である幽泉子（ゆうせんし）に磐石は雀児を蘇らせる方法を尋ねるが――。 |
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第17話磐石の見舞いで幽泉谷に来た青雲子と丹彤子との会話を通し、磐石は自分が天道に変化をもたらす存在で、聖尊の邪魔になっていることを知る。楊嵐に自分は祁来山に戻るが危険だからと北斗瑶光洞に戻るよう勧めるが楊嵐は磐石に同行すると言う。 |
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第18話黒魔（こくま）王は悪蛟王の敵（かたき）を討つため他の妖王たちと協力し、霓裳を護送する北宸の軍艦に奇襲をかける。霓裳は軍艦から落下し、悪蛟王に害される寸前に北宸に救われる。北宸は負傷した霓裳の体内から毒素を抜くために自身の原気を損なうのだった。 |
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第19話北宸が軍を率いて妖王６名を討伐するにあたり、玉真子（ぎょくしんし）と取引したことについて、天界の神仙たちは不満を抱き、北宸のやり方を口々に批判する。一方霓裳に毒が残っていると聞いた北宸は、霓裳の毒を抜くため火海に向かう。 |
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第20話凌雲子は磐石に、風鈴が負傷したため、北斗瑶光洞に戻って見舞ってほしいと伝える。楊嵐は磐石に丹薬を手渡し、しっかり風鈴の世話をするように言う。磐石は風鈴を見舞い、自分はまだ凌雲閣で修業をしているため、風鈴は修練を焦る必要はないと安心させる。 |
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第21話霓裳は最後の気力を振り絞って北宸のために舞い、別れを告げて息を引き取る。北宸はひどく悲しみ、長年霓裳と距離を置いてきたことを悔やむ。そして九霄宝殿（きゅうしょうほうでん）へ行き、誰が霓裳に毒薬を渡したのか尋ねる。 |
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第22話天河軍は天界が北宸を拘束したことに不満を抱き、武力に訴えて天帝をいさめようとする。神仙たちは見せしめとして北宸を殺すよう進言し、天帝に決断を迫る。飛龍（ひりゅう）は忠臣の心をくじこうとする天帝を思いとどまらせるのだった。 |
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第23話楊岩が祁来山を訪れ、悟定（ごてい）を連れ出そうとするが、磐石が承知しないため戦いが始まり、止めに入った楊嵐が傷を負ってしまう。磐石は難癖をつけて悟定を祁来山に引き留めることに成功する。一方、姚寸心と楊岩は夫婦間の溝が埋まる。 |
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第24話楊岩は祁来山を離れる前に再度、磐石には惚れるなと楊嵐に言い聞かせる。楊嵐は化神境に達するため急激に原気を減少させて倒れ、磐石は楊嵐を背負い幽泉谷へ助けを求めに行く。 |
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第25話聖天九龍棍（せいてんきゅうりゅうこん）を手に入れるため、磐石は再び鏡海瑶宮にやってくる。磐石の到来に備えていた鏡海（きょうかい）王は居留守を使うが、磐石は嘘を見透かし、姚聴心（よう･ちょうしん）を捕らえる。焦った鏡海王は磐石の前に姿を現すが――。 |
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第26話風鈴は大胆に磐石に近づくが、磐石は思わず風鈴の手をどける。また祁来山に天桃が送られてくると磐石はそれを真っ先に楊嵐に贈り、それを風鈴に見られてしまう。一方楊嵐は無理な修練で体の弱った風鈴を部屋に呼び、天桃で作った汁物を分け与える。 |
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第27話鬼頭（きとう）虫は磐石の才知に感服し磐石を訪ね、寿命が残りわずかな千歳海（せんざいかい）王を救うため天桃を分けてほしいと頼む。磐石は腕が立つ鬼頭虫は有用だと楊嵐から聞き、鬼頭虫を永遠に配下とするため自ら千歳海王に天桃を２つ届ける。 |
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第28話白素（はくそ）は妖王６名の命を受けて祁来山を訪れ、磐石と同盟について話し合うが、磐石は悪蛟王と敵対しているので同盟を結ぶことはできないと告げる。天河軍は奇襲攻撃を開始し、軍艦から祁来山に火を放ち、祁来山は一瞬にして火の海と化すのだった。 |
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第29話天河軍の相次ぐ勝利に、泰白紀星はかつてない危機感を抱き、聖尊に協力を乞う。千歳海（せんざいかい）王は磐石に、6名の妖王への協力を要請し、磐石は悩んだ末ひとまずこれを受け入れる。磐石と鬼頭虫はあちこちに奇襲をかけ、敵を惑わせるのだった。 |
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第30話天帝の命により九天門軍が祁来山から撤退すると、磐石は約束どおり顧敬（こ・けい）を諾伽（だくか）に返す。楊嵐と風鈴の安全を守るため、磐石は２人を祁来山から避難させようとするが楊嵐は頑なにこれを拒むのだった。 |
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