“コミュ症”とは──人付き合いを苦手とする症状。またはその症状を持つ人を指す。留意すべきは──苦手とするだけで、他人と係わりを持ちたくない、とは思っていないことだ。桜舞う高校1年、極度のコミュ症である古見さんが出会ったのは、“普通すぎる”クラスメイト・只野くん。人前で緊張してしまう古見さんの夢は、「友達を100人作る」こと。古見さんの「1人目の友達」になった只野くんは、残り99人の友達づくりを手伝ってくれることになりました。個性派ぞろいの高校で、古見さんの夢は叶うのでしょうか?伝えたい、でも伝えられない…そわそわ、どきどき、思わずにやにやでも時折、胸にチクリと突き刺さる?沈黙の美少女・古見さんのコミュ症コメディーです。
夏休み。浦和第三高校鉄道部の調、常盤、南、緑、桜の面々、そして生徒会の彩湖、子鹿、ついでに美園は、市民プールで夏を満喫していた。楽しい1日だったが、最後に彩湖が「鉄道部は廃部になるから」と告げる、、、そして廃部を免れるための条件とは?果たして、鉄道部はどうなってしまうのか?!
素直になれないツンネコ娘・つみきと、乙女心には鈍感な朴念仁・伊御。いつもつかず離れずイイ感じなふたりだけど……この恋はまだまだ始まらない!?原作は「まんがタイムきらら」にて好評連載中のコミック。友達以上恋人未満なふたりのぶきっちょラブコメディー、待望のアニメ化決定!
高校二年生の長谷祐樹は、普段から人と関わろうとせず、いつもひとりでいるクラスメイト、藤宮香織と友達になりたいと思い、彼女に話しかける。だが、彼女は「私、友達の記憶…一週間で消えちゃうの…」とそれを拒む。少年との思い出を失い続ける少女と、その思い出をひとつひとつ紡ぎあげていく少年―。たくさんの“切なさ”と“ひたむきさ”が詰まった、珠玉のストーリー。