桐谷花鈴(きりたに かりん)は甲子園にあこがれる都立星桜高校3年生。女子硬式野球部のピッチャーを務めているものの、春の大会で柊木美玲(ひいらぎ みれい)に打ち負かされる。美玲に勝ちたい!という一心で幼馴染の大門頼(だいもん らい)の指導のもと、投球フォームや球の握り方など試行錯誤するが、果たして花鈴は美玲に勝つことができるのか!?
試合中盤より降り始めた雨。中断された試合。ベンチで治療を受ける花鈴を見守るナインたち。このまま登板し続けるか、マウンドを降りるか花鈴の出した答えは・・・このピンチの状況を星桜ナインたちはどう切り抜けるのか―・・・?
星桜リードで迎えた最終回。左肩を負傷しながらも投げ抜いてきた花鈴に春ベスト4の杜の都が牙を剥く。もはや満身創痍の花鈴。星桜は悲願の初勝利を勝ち取ることができるのか―!?