朝、通勤すると見知らぬ女性が森内の席に座っていた。その女性は面接にきたというが、社長と直接話しがしたいと言って、居座った。彼女は不採用になったが…。
今回は自宅のゴミ処理の依頼。依頼人の姉からの連絡だった。いくら生きている人間のゴミだからといってもあなどれない…。本人は大きな会社の部長、身なりもきちんとしていた。しかし、マンションに行ってみると部屋に入れないくらいゴミであふれていた。
海辺を歩くまいこ。その時電話が鳴る。相手は職場の森内だった。お休みだけど、見積もりに付き合ってほしいと。依頼人は、生前予約を希望する女性。まいこと森内は、同じく生前予約をしている八重さんと交流を持っていたが…
社長に怒られてばかりの森内。そこに見積もりの依頼が入る。ところが、みんな出払っていた。ひとりで見積もりに行くと、そこの場所は…薄暗く鬱蒼と生い茂る草と数匹の猫がいた。まさか…と思った瞬間、奥から怒鳴り声がして、ハッと驚く。人がいた…。
あるマンションのオーナーからの電話依頼。住人が亡くなったとのこと。マンションのリフォーム等の見積もりだ。発見も早く特掃の必要はなさそうだが…
オフィスにスタッフ大月を指名しての依頼が入る。名前を聞いても知り合いではなさそうな感じ。しかし、見積もりに行ってみると、いつもコンビニで対応してくれる店員だった。
渋滞の中、急いで着いた依頼先には、ひとりの女性が苛立ちを隠せない様子で立っていた。代理人というその女性は、立ち会わずに見積もり、清掃、荷物の廃棄をお願いした。森内と大月は、さっそく中に入って、作業を行う。
オフィスの中、ランチタイムにあった、あるカップルの話題から、ウソについて語り合う社員たち。ウソも方便…ウソをなくしては生きていけないかもしれない…等々。そこに依頼の電話が鳴る…。
生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第38話。オフィスに1本の電話が入った。見積もり依頼。今回は特掃の心配のない、ひとり暮らしのアパート不用品の廃棄処理。電話は大家からだった。見積もりに向かう森内。そこは、絵に描いたような古いアパートで住人のほとんどが独居老人。大家もまた、ひとり暮らしの中年未亡人だった。大家の話によると、いままではきちんとした暮らしをしていたという、70代の女性の住人なのだが、最近ゴミ屋敷というほどではないが、とてもだらしなくなってしまったという…。
生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第39話。オフィスにて談話中、以前に請け負った依頼人の家にいた、大量の猫の処分について残酷でかわいそうなことをした…と涙ぐむ森内に対して、冷静に仕方ないと答える大月。そして大月は今回の依頼である…自殺をしたひとり暮らしの男性の部屋に向かう。そこには…威勢よく吠えかかる1匹の犬が。途中で電話が入り、もう一件…特掃に向かう。今度は飼い主と一緒に旅立った犬の遺体が…。「また犬か…」。飼い主である故人と犬の思い出を垣間見、複雑な思いを振り払い、黙々と作業をする大月。ところが、大月は思いもよらぬ行動に出る…。
生と死を見つめなおす人生の軌跡を辿るシリーズ第40話。スタッフの大月宛に女性から荷物が届く。「彼女でもできたの~?」…と、贈り物にわき立つ他のスタッフたち。不可解な様子の大月だったが…ふっと夏の終わりに向かった特別清掃の現場を思い出す。現場から戻る途中、急な見積もりと特別清掃の依頼が入ったと森内から連絡が入った。行ってみると、一般的な1DKのアパートに中年の女性。においが気になるというので入ると、部屋には無数のハエが飛び交っていた。毛布がかかるクローゼットのドアのそこには、変色した遺体痕。携帯が何度も鳴り対応に追われる女性。亡くなったのは彼女の息子。驚くほど気丈に振舞う女性だったが、突然倒れ込