昭和40年代のプロ野球界。紳士的と言われる巨人軍のなかで異彩を放つ野生児型ピッチャー・番場蛮の努力、挫折、成長を描きます。第六巻は、ヤクルトの知将・三原監督との激闘からスタートします。三原マジックに苦戦する巨人軍。その三原ヤクルト相手に勝ちをもぎ取る番場蛮。しかし巨人の八幡捕手は満足せず、番場蛮を成長させるため、自らの命をも捨てる覚悟の練習法を考案する。その友情に感激し、剛速球に磨きをかける番場蛮。しかしヤクルトの天才打者・眉月は、番場蛮を打ち崩す絶対の自信があった……。野球に人生を懸ける男たちがぶつかり合う! まさに火花が散る傑作!
「やらねばならん!! 新魔球のため!! 巨人のため!! サムライの復活のため!!」番場蛮が魔球2号を生み出すため、命がけの特訓に挑む第6巻! 巨人軍は日本シリーズに勝利し、V8を達成していた。しかし蛮は日本シリーズ直前に魔球を破られ帰郷していた。様子を見に行った親友、八幡は、蛮の異常とすら言える特訓姿に驚愕する。溺死すらしかねないその特訓方法とは!? そして蛮を故郷から呼び戻すよう、藤田ピッチングコーチに進言した長島の真意とは!? 仕事に疲れた男達に活を入れてくれる傑作スポ根漫画!
V9を目指す川上巨人軍。番場蛮の魔球も無敵だった。しかしカープの新人打者明智が、テレビ出演し、魔球を打倒する事を宣言した。その自信満々の態度のおかげで巨人対広島戦はチケットが売り切れてしまった。「かならず打ちこむ」とまで言う根拠は? そして本当に番場蛮を倒せるのか? 男が野性を取り戻し、強く生きるためにぜひお勧めしたいスポーツ漫画の傑作です。
V10を目指す川上巨人軍。番場蛮は、今年こそは堀内らとエース争いできるだろうと言われていた。勝負球のハラキリシュートは無敵だったが、オープン戦の第一戦で破られ、しかも打球でケガをし入院してしまう。復帰した蛮はオープン戦には参加せず、なぜか空手道場に入門する。ピンチと試練が次々に押し寄せるストーリーにハラハラさせられる、野球漫画の傑作!