芸者さんと一泊忘年会という企画を立てた日向子。だが芸者さんが集まらないため、責任を取って日向子が芸者の代わりをする事になる。そんな中、湯乃華の客がライバル旅館の客から「金が無いお前らは湯乃華がお似合い」と馬鹿にされる。金が無くても、おもてなしで楽しく満足してもらう事を誇りにしている日向子は、ある秘策を用いるのだが……。
なかなか子どもが出来ないという夫婦が湯乃華に泊まりに来た。なんでも湯乃華で子どもを授かった友人と同じ行動をとりたいと要求。それがなんと男湯の中でヤることも含まれていた。仲居のまとめ役である桐野は子供の出来なかった自分の境遇と重ね、彼らに協力をするだのが……
板前の五郎と日向子は相思相愛。ある日、五郎の下へマサコと名乗る女性が訪れ、五郎の部屋に泊まる事になる。やきもちを焼く日向子に下働きのゲタ松が様子を見に行く。窓の隙間からこっそり様子を伺うと抱き合う二人の姿が……。