拳鬼・大東徹源は、牙への破門を特別に取り消す。しかし取り消しの条件として牙はニューヨークに送り込まれる。大東は牙に、ニューヨークで「暴れろ」と命じる。犯罪者たちを相手に喧嘩しまくれというのだ。その最終目的はニューヨークに支部道場を作る事だった。牙を暴れさせる事で、大東空手の強さを事前に広めようというのだ。寸前の女を悪党から救うなど、暗黒街で有名になっていく牙だったが、当然恨まれ、報復されるようになる。そんな刺客達のなかに「2屯ガレント」とあだ名される超巨漢がいた。この男は正真正銘、地上最強の怪物だった! 血がしぶき、関節が異様な方向に折れ曲がる! 大の男が嘔吐するほどの衝撃的な空手が炸裂
「おまえは闇を見つめなおさねばならん!!」拳鬼・大東徹源は、牙を南米に送る。そこは一部の金持ちが威張り腐り、貧しい者達が路上で死んでいく社会だった。牙の任務は、クーデターに協力して大東空手を売り込む事だった。空手のみで大統領を暗殺するという任務の重圧。裸にされた女スパイがムチ打ちで皮膚を裂かれ、ブルジョア階級の女たちが全裸で公開処刑される狂気の世界! 地獄の苦労を嘗めさせられ続け、師を呪う牙は極限の修羅の世界で生き残れるのか!?
牙の新たな任務は、プロフェッショナル空手の全階級制覇。中量級なら通用し得ても、重量級の相手を倒す事など到底不可能だった。間違いなく殺されるような仕事をさせる大東徹源を牙は憎む。しかし大東徹源に褒められるためならどんな事でも挑戦してしまうのだ。物理的に絶対勝てないモンスターを相手に、牙はいかにして闘うのか? 眼球が飛び出し耳がちぎれ飛ぶ描写が読者に衝撃を与える究極の格闘技漫画作品。