ひょんなことからサッカーの試合に出場することになった朝太郎は、見事チームを勝利に導き、また友情を手にして次なる旅へ。電車内で向かいの席の腹減らし学生に弁当を差し伸べた朝太郎は感謝され、学生から大声でエールを受ける。大声を聞いた同じ車内の酔っ払い警官は朝太郎たちに絡み、乱闘となる。警官たちを蹴散らし一旦落ち着くも、極悪警官の悪行に怒った朝太郎は、学生を助けに警察へ乗り込むのであった……。この学生が盟友・久鬼丸の弟ということをこの時まだ朝太郎は知らなかった! 70年代後半に人気を博した熱血任侠漫画、第10巻(全11巻)!!
四国制圧のために土佐に乗り込んで勢力を振るう夜叉神会に対して、帰郷した朝太郎を先頭に、黒流会、ひょうたん会の残党総勢1200名は敵撃破を誓う。朝太郎の奇策により土佐にのさばる夜叉神会軍団を撃破し、そのヘッド・釆女勘十郎とのタイマン勝負も打ち勝ち、土佐に平穏が戻る。だが、夜叉神会は大阪を本拠地として全国に勢力を拡大している巨大組織であった。このまま一気に大阪へ攻め込もうと意気込む仲間を制止し、朝太郎は土佐をかためたほうが得策だと判断した。そこへ頼もしい兄弟助っ人、獅子王と鯱丸など強力な兵隊も登場し、決戦に向けて万全の体制を整えていた……。朝太郎の男をかけた最終決戦の火蓋が切って落とされる!! 7