丹寅朝太郎は、無鉄砲だが無邪気で明るい中学1年生である。直接対決に久鬼丸が現れなかったのは、朝太郎が出した果たし状が久鬼丸の兵隊である四天王の手によってもみ消され、久鬼丸の手に渡らなかったことが原因だった。また、久鬼丸の病気も重なり、2人のタイマンはいったん中断となる。そんな折、久鬼丸の邪魔を企てる俄組2代目・俄大介が現れる。俄の企みとは…? さらに朝太郎の中学に東京からひとりの転校生がやって来たが、この転校生はなんと大日本帝龍連合会の大平山会長の孫だった! 朝太郎の前に次々に現れる強者たちにより、物語はますますヒートアップ!! 70年代後半に人気を博した熱血任侠漫画、第5巻(全11巻)!!
四国制圧のために土佐に乗り込んで勢力を振るう夜叉神会に対して、帰郷した朝太郎を先頭に、黒流会、ひょうたん会の残党総勢1200名は敵撃破を誓う。朝太郎の奇策により土佐にのさばる夜叉神会軍団を撃破し、そのヘッド・釆女勘十郎とのタイマン勝負も打ち勝ち、土佐に平穏が戻る。だが、夜叉神会は大阪を本拠地として全国に勢力を拡大している巨大組織であった。このまま一気に大阪へ攻め込もうと意気込む仲間を制止し、朝太郎は土佐をかためたほうが得策だと判断した。そこへ頼もしい兄弟助っ人、獅子王と鯱丸など強力な兵隊も登場し、決戦に向けて万全の体制を整えていた……。朝太郎の男をかけた最終決戦の火蓋が切って落とされる!! 7