黒流会館の、乗っ取りを企てる俄組は、病身で警察病院に拘束されている久鬼丸から黒流会館の権利書を奪うため、刺客を病院に潜入させ、容赦なく襲いかかるのであった。朦朧とする意識の中、権利書のある金庫の鍵を死守した久鬼丸は、鍵を朝太郎に預けようと命からがら丹寅家までたどり着く。陣内は怒り爆発。俄組への殴り込みに朝太郎を誘うが、まるで抜け殻のような朝太郎はそれを断り、ついには街で絡まれた俄組の下っ端どもにひれ伏してしまう……。70年代後半に人気を博した熱血任侠漫画、第7巻(全11巻)!!
四国制圧のために土佐に乗り込んで勢力を振るう夜叉神会に対して、帰郷した朝太郎を先頭に、黒流会、ひょうたん会の残党総勢1200名は敵撃破を誓う。朝太郎の奇策により土佐にのさばる夜叉神会軍団を撃破し、そのヘッド・釆女勘十郎とのタイマン勝負も打ち勝ち、土佐に平穏が戻る。だが、夜叉神会は大阪を本拠地として全国に勢力を拡大している巨大組織であった。このまま一気に大阪へ攻め込もうと意気込む仲間を制止し、朝太郎は土佐をかためたほうが得策だと判断した。そこへ頼もしい兄弟助っ人、獅子王と鯱丸など強力な兵隊も登場し、決戦に向けて万全の体制を整えていた……。朝太郎の男をかけた最終決戦の火蓋が切って落とされる!! 7