文明が爛熟期を迎えたころ、突如地球規模の大戦が勃発し、人類は歴史と繁栄のすべてを失った。人類は核を逃れ、地下に移住するようになって数世紀。再び文化を取り戻しつつあった。そしてアトラス暦460年ごろ…その環境下の中で特殊な能力を持つものが現れた。いわゆる超能力者…後に《P》と呼ばれる者たちであった。E・S・P研究所。1人の少女が訓練をしていた…彼女の名前はメィリア…半年間の事故により記憶が喪失、日夜リハビリを続ける彼女は瞬間移動を得意とするテレポーターである。ここはL1-L7まで能力順によって階級が分けられており、メィリアはL6のメンバーであった。ある日、メィリアは自分にテレパシー能力がついたこ
【完全描き下ろし新作80ページ!「星は光りぬ~レティシアとトゥリオの物語」を収録!!】全2巻に渡って紡ぎ描かれた『瞳に映るは銀の月【ミリアムとリュシアンの章】』。これはその前後に起こった出来事をまとめた外伝集。地下世界を語るに欠かせない重要人物である気象芸術家ウォルター・レーンに関わる物語「空の竪琴」、「星は光りぬ~レティシアとトゥリオの物語」、「グラスゴー~空の散歩道」。フィルが《地上の園》に保護された直後を描いた「フィルとアリステア~炎の記憶~」。ミリアムとリュシアンの初めての出会いを描いた「ミリアムはどこ??」。ゲオルグ3世のもとで研究を続けるニエ博士に託された依頼とは…「星を見た夜」。トゥリオ、サモス、ケビン、リーといった主要キャラも登場する知られざる物語全6話を一挙収録! 北原文野先生がお贈りする、『瞳に映るは銀の月』、そして《P》シリーズをより深く理解するための外伝集『ウォルター・レーンの章』、《P》シリーズ第21巻!!