ひとりまたひとりと《鉄のスタッフ》が倒れ、孤独な闘いを続けていた朝に新しい相棒ができる。新聞記者の瀬川直也だ。朝と同じく奥大和のプロジェクトの真相を追う男だった。2人は協力し、奥大和の建築現場へと潜入を試みる。そこはただのゴミ処理場ではなく、それとは別に特殊な建物が着々と建造されていた。順調にスクープをカメラに収めていく2人であったが、新たなヒットマン錠々と春々のコンビが行く手を阻む! さらにスクープを収めたカメラが錠々に破壊されてしまい……。蠢くどす黒い意志を感じながら、父の無念を晴らすため、《八尾の軍鶏》こと岩瀬朝が巨悪と闘う! 第8巻(全14巻)。
度重なる失態を挽回するために、鐙会の会長がアメリカから呼び寄せたのは実の息子・《ピューマ》の冬樹であった。狡猾で残忍な冬樹は春々と共に中華料理屋でひと息つく朝たちを急襲! 朝たちをさらなる窮地に追いやっていく。さらに鐙会の総力を上げた包囲網も朝たちを追い詰めていた。行く場所のなくなった朝たちは、唯一の頼りである奥大和村の覚善寺へと入るが、その動きも鐙会に筒抜けであった。次に鐙会が仕掛ける卑劣な罠とは……!? 蠢くどす黒い意志を感じながら、父の無念を晴らすため、《八尾の軍鶏》こと岩瀬朝が巨悪と闘う! 第11巻(全14巻)。
狡猾な女医の罠にはまり、囚われの身となった朝。女医と鐙会のタケシは、自身の出世の材料とするため、朝に《知っていること》を話させようとする。なかなかしゃべらない朝の意思のかたさに業を煮やした女医は、自白剤《スコポラミン》を持ちだした!? 抗うもついにたっぷりと打たれてしまった朝は、聞かれるがまま《自白》を始めてしまう……。一方、朝を執拗に追いかける冬樹と春々は、朝の監禁されている医院を突き止め、到着する。激突必至の状況の中、朝は……!? 蠢くどす黒い意志を感じながら、父の無念を晴らすため、《八尾の軍鶏》こと岩瀬朝が巨悪と闘う! 第12巻(全14巻)。
鐙会に拉致された安次と徹子を救うべく朝は奔走する。そんな中、冬樹の指示で突然開放された徹子。罠と知りながらも徹子と落ち合う朝であったが、潜伏先に決めたラブホテルが次々と包囲されていく……徹子の服に発信機が仕込まれていたのだ。周囲を固められ、さらに冬樹率いる鐙会の強者がホテル内を強襲!! ついに物置部屋にまで追い詰められた朝と徹子。その扉に開けられた穴から放り込まれたのは……手榴弾であった!? 一方、奥大和のプロジェクトは大詰めを迎え、謎の建造物の完成が近づいていた。クライマックス目前! 蠢くどす黒い意志を感じながら、父の無念を晴らすため、《八尾の軍鶏》こと岩瀬朝が巨悪と闘う! 第13巻(全14
奥大和のプロジェクトを探る者は朝たちだけではなかった。奥大和村の村長並びに青年団も、ゴミ処理場にしては異様な建造物に疑問を抱いていた。彼らの行動が広がり、村民一体となって団結されることに不安をつのらせた市長側は、宮川らに《排除》を依頼する。その標的となったのは、村長の娘だった……。一方、朝はすべての決着をつけるため、奥大和の施設へ乗り込む!! ついにクライマックス! すべての謎が明らかになる! 蠢くどす黒い意志に打ち勝ち、父の無念を晴らすことができるのか!? 《八尾の軍鶏》こと岩瀬朝が巨悪と闘う! 最終巻(全14巻)。