混迷を深めるカゲリザカ戦線…。撤退を決めた開放軍と、それを叩こうとする島軍の間で駆け引きが続く。島軍の戦車長・レジーナの小隊は、戦車破壊を目指す開放軍に狙われ、苦戦するが…!?一方、島軍の反乱分子に「仲間にならないか」と誘われたソフィアとモンドは、ぎりぎりの交渉を強いられることになる。2人は果たして生き残れるのか!?そしてソフィアの放った決定的な一射が、戦場を更なる悲劇で彩ることになる…!!カゲリザカ編、堂々のフィナーレ!!
「奇跡の油田」が見つかり島内に燃料を輸送できれば越冬が可能に。しかし、その輸送ルート上・カミモリ連山に開放軍の残党が巣食っていた!島軍は掃討作戦を実行するも敵の戦術・そして驚異的な腕を持つ狙撃手リドリーらを前に二度失敗。次なる手として、自警団にも作戦参加要請が!凄腕狙撃部隊、厄介な地形…苦戦必至の状況に対し戦いを繰り返し満身創痍のソフィアたちは―― 大人気本格架空戦記、圧巻の第11巻!
アリストリア合議会首相エンゲルスは議会にも秘匿して機密費で新兵器を開発させてきたが、その完成の気配をいち早く察知したスタインブルグ大統領ガラニスは、アリストリアへの緊急侵攻作戦を決行。そこに、またしても駆り出されたダシア自警団は、吹雪止まぬ極寒の雪原で敵国エリート空挺部隊を迎え撃つ――。大人気本格架空戦記、第12巻!