ヤサグレお嬢様・伊豆蔵すずの願いは「決められた許婚と結婚する前に一度くらいバカになるような恋愛がしてみたい」ということ。しかし、気づけば婚約者候補の佐藤家三兄弟に振り回される日々。兄弟愛をこじらせた長男・総一郎、無自覚人タラシの次男・慎、年下小悪魔の三男・誠吾。癖が強すぎる面々に手を焼きながらも、彼らの間のわだかまり解消に一役買ったすず。佐藤家との婚約話を反古にするため、実家に帰省する手はずを整えるも、なぜか隣には長男・総一郎が。もちろん慎と誠吾も、黙って穏やかに夏休みを過ごすはずはなく――。さて、波乱の帰省編、いったいどうなる?!
【遠いところから見ていたかっただけなのに】金沢から帰ってきた三兄弟とすず。穏やかな時を過ごしていたはずだが、なんとすずは佐藤家を出て行くことを考えているようで…?! 新キャラも登場し、関係性が大きく動き出す――?※第41~44話を収録
【そんなことはわかってる 頭では】 みさきと誠吾の動画チャンネルイベントの企画が進む中、各々の思いはあらぬ方向へ爆走し始める!? はたしてイベントは成功するのか否か――。そして、持て余す思いの行方は…? ※第45~48話を収録
【それすらかわいく見えるのも、ほんと僕はどうかしてる】 自分の気持ちに気づいた総一郎だったが「居心地の良い友達になりたい」という想いを優先することに。ぎくしゃくする態度をいぶかしむすずだったが…? ※第49~52話を収録
【拒絶さえされなければそれでいいって】 告白をしてきたものの、何も求めてこない総一郎に悶々とするすず。一方その頃、慎と誠吾もそれぞれ相手との関係性に不器用さを大爆発させており…!? ※第53~56話を収録
【何も期待されてない。それが悔しい】 トマソンを離れる決断をした総一郎に、何も言えないすずは自分自身の驕りと無力さを感じる。そんななか、仕事の手が回らなくなってきた誠吾とみさきを手伝うことになるが…? ※第57~60話を収録
【恋人の立場になったと思う 多分】 あまりにシームレスに進んだすずとの関係変化に戸惑う総一郎は、自身の恋愛経験値の低さやすずの過去が災いして空回りしてしまい気味。見かねた周囲にアドバイスされて、総一郎が起こした行動とは…? ※第61~64話を収録