前人未踏の第98階層へと潜った「夜蜻蛉」のパーティメンバーたち。先遣隊に任命されたヴィムは〝強化〟や〝トラップの索敵〟でその力を如何なく発揮していく。無事に金鉱脈を見つけるなど、順調に進んでいた迷宮潜だったが、彼らを待ち受けていたのは最強の階層主で……。完全敵地の中、窮地に追いやられた「夜蜻蛉」のメンバーを目前にして、団長のカミラが立ち上がる!
第二章、クライマックス!!99階層階層主・角猿との死闘の最中、自らの欲望に気付いたヴィムは、しがらみを捨て去ることで付与術の神髄へと辿り着く。極限に迫る命のやり取りの果てに、彼らを待つ結末とは──?シリーズ累計350万部突破の大人気ファンタジー、待望の第11巻!!