最強の階層主に猛威を振るわれ半壊した「夜蜻蛉」。ヴィムはパーティメンバーを守るために、己の身体に多大な負担をかける禁断の術【移行:傀儡師】を使うことに。圧倒的な速度と正確な予測で戦いを優位に進めていたが、階層主の奥の手「形態変化」によって最終局面に持ち込まれる。謎のベールに包まれていたヴィムの真の能力が明かされる衝撃の第4巻!!
第二章、クライマックス!!99階層階層主・角猿との死闘の最中、自らの欲望に気付いたヴィムは、しがらみを捨て去ることで付与術の神髄へと辿り着く。極限に迫る命のやり取りの果てに、彼らを待つ結末とは──?シリーズ累計350万部突破の大人気ファンタジー、待望の第11巻!!