「まさかオトギの王子のこんな姿が見られるなんてね」広報部の沫路に教えてもらったドッグイベントに、愛犬とともにやってきた大倉。会場であるこの公園は、実は昔、大倉がキヨコにバラを手渡そうとして受け取ってもらえなかった思い出の場所。当時の想いを締めくくる良い機会だと考えた大倉だったが、会場で沫路とバッタリ会い、彼女のグッズ販売を手伝うことに。そこでまたしても、会社では決して見せたことのない"まさかの姿"を沫路に見られてしまって――!?
「豪華客船でディナークルーズ、なんていかがですか?」もうすぐ30歳の誕生日を迎えるキヨコにミコトが提案したのは、なんと豪華客船『ロイヤル・セレノア号』でのクルーズデート! ドレスアップして夢のようなひとときを楽しむ二人だったが、ミコトが突然、船内で姿を消してしまう。焦って探し回るキヨコの前に現れたミコトは、まるで別人のようで……!?