「キヨコさん、今日は僕の膝が空いてますよ」出向先での仕事の功績が認められ、会社から表彰されることが決まった姫野。記念パーティーでスピーチも行うことになった姫野を、キヨコは自分のことのように喜んでいた。そして迎えたパーティー当日。準備のため古巣のオトギ社に戻ってきた姫野は、直属の上司だったキヨコと、つかの間の上司部下に戻って新鮮な気持ちに。そして姫野はスピーチを迎える――。その夜、姫野の成長を嬉しく噛みしめるキヨコに、姫野から思いがけないご褒美が……?
「豪華客船でディナークルーズ、なんていかがですか?」もうすぐ30歳の誕生日を迎えるキヨコにミコトが提案したのは、なんと豪華客船『ロイヤル・セレノア号』でのクルーズデート! ドレスアップして夢のようなひとときを楽しむ二人だったが、ミコトが突然、船内で姿を消してしまう。焦って探し回るキヨコの前に現れたミコトは、まるで別人のようで……!?