7年前に発見された人格細胞に寄生された人間はINC(インク)と呼ばれ、寄生元の人物らしからぬ行動を取ることが多く、また危険な思考を持ち、殺人などの残虐な行動をすると言われている。高校生の雀斗(サクト)は、そんなINCのニュースに気を病みつつも、平和な日常を過ごしていた。いつものように友人と下校し、コンビニに寄って自宅に帰るとそこには…
研究所時代の記憶…薬品を打たれて人核の自我を失った子供の頃の虎春と人核を吸収し身体能力の強化と外見が変化した玄。自分を処分すると所長である雀斗の父の声を聞き、脱走。しかし身体能力が上がった玄にボロボロの虎春はついて行けず…
瀕死の雀斗に、紅の細胞が話しかける。紅はちからを全部使い、雀斗との会話はできなくなるが、雀斗の左腕なることを選択する。雀斗も最後の力をふり絞って…