幼稚園で健診を行った万作は、ひとりの園児に痣らしきものを見つけてしまう。その園児は口をつぐみ、真実を明かそうとはしない。やるせない思いで椿産院にもどった万作のもとを、妊娠していても産みたくないという女性が訪れる。すぐに堕胎という答えは出さないようにと、万作は3日後にもう一度来院するよう伝えるが…。十人十色の想いが交差する椿産婦人科で心やさしい名医・万作が奔走するハートウォーミングヒューマンドラマ!
万作と友人の新聞社記者・平藤。ふたりの大事な先輩である友吉が入院した。発症した病名は、エイズ――。友吉からHIV感染の母たちというルポの執筆をひきついだ平藤は、とあるアパートを訪ねる。そこには妊婦が倒れていて…!?熱血産婦人科医・椿万作が尊きいのちをみつめるハートウォーミングヒューマンドラマ!
椿家に北海道から彩のいとこ・志帆が娘の美帆を連れて久しぶりに遊びにやってきた。赤ちゃんだった美帆はなんでも知りたがりに成長した豊作と同い年で5歳になっていた。志帆はワケありで家出してきたようで…。出産というドラマを通じて愛や人間の成長を描く、ハートウォーミングヒューマンドラマ!
椿産婦人科を訪れるさまざまな妊婦たち。不倫の子を身ごもっている女性、乏精子症の夫ではない男性の子を妊娠している女性、すべてを産むには難しい、多胎児を妊娠している女性。それぞれの事情がある中、すべてをうけとめ親としての自覚のめばえを描く、ハートウォーミングヒューマンドラマ!