歌と親方は玉の村へと到着する。しかし、玉の両親のしゃれこうべは河童の写楽が持ち去り、歌が逃げ出した忍びの里に向かったのだった。写楽を追いかけ、忍びの里につくと死んだ忍びや田井乱土が二人に襲い掛かってくる。死闘を切り抜けるも、歌は三途の川を渡る玉を一人にできず、玉に付き添い魂を河童に食べられてしまう。江戸にもどった三人だったが、玉は彼女の心を失わせた男に殺されてしまうのだった。
忍びの里を抜け出し、逃げてきた子供ウタとタカ。空腹のあまりにタカは腹痛で苦しんでいる男を殺してしまう。旅の道中、二人は女郎屋を逃げ出してきた美しい女性、玉に出会う。江戸についた彼らは長屋の女親方に出会い、ウタはその絵の才能を褒められた。そしてウタは絵で、タカは極悪人として、玉は女郎として天下をとることを決意したのだった。
女のボボに魅せられたウタは若い女の家に忍び込み、その絵を一心不乱に描き続ける。玉は遊郭に火をつけた犯人だと男に見抜かれ、長屋を出てしまう。タカは極悪人になるために人を切ることを決意する。しかし、殺した相手がいつまでも目の前から消えずおかしくなってしまう。ついには、舌が二つに分かれた男にタカは殺されてしまうのだった。