懐かしき”昭和のにっぽん”に浸るいま振り返れば、不便な時代だった昭和30年代。それゆえに、不思議なこと、面白いことがたくさんあったのかもしれない…いまだからこそ読みたい昭和ノスタルジー最新刊。昭和39年。東京オリンピック開催を控えた夕日町で、ネコたちが駅伝大会を開催…『夕日町ネコリンピック』。部下を自宅に招いた加藤さん。貞淑な奥さんの様子に来客は感服するが…『加藤家の来客』。女手ひとつで7歳の息子を育てる母。仕事に行っている間に、その子が病気で亡くなってしまい…『月夜とオムレツ』他、2019年~2020年にビッグコミックオリジナルに掲載された15編を収録。
連載50周年。愛おしい日本がここにある。創刊50周年を迎えるビッグコミックオリジナルと歩みを共にしてきた本作。昭和・平成・令和と時代を経ても、守るべき日本人の心、愛すべき日本の慣習・文化を描き続けてきた「三丁目」、待望の新刊。女手一つで2人の子供を育てる男勝りの母が女子プロレスにスカウトされリングに上がる…『リングの母』。大事な時に鍵って寝坊してしまう大学3年の青年。しかし、それにはワケが…『朝寝坊』。街頭で犬派猫派の言い争いを耳にした天才科学者が、ある発明に取り掛かる…『キング・オブ・ペット』他、2023から2024年に雑誌掲載された15編を収録。
1話毎に心が動く読み切り連作集、最新刊!戦前から都民の足として愛されていた都電。母とふたりの子ども達は毎週日曜に父親の入院先へ行くのも、新たに出来た映画館で、昔父親が出演していた映画を観るのも都電で向かったーー表題作「都電沿線」ほか、「帰らざる日々」「パーマネント愛川」「あこがれの人」「孤高の人」「チキンレース」「幽霊温泉」「塞翁が馬」「家庭菜園」「紙切り」「誕生日プレゼント」「ヤマガラのおみくじ」「盆の夜」「虫の音」「パン食い競走」全15編を収録。