大企業になればなるほど陥りやすいのが、前年通り・前例通りという判断の硬直化。こんな大企業病に冒されたときは、新しい試みをと社長の一声があったとしても、なかなか動かないものです。さて、中堅ゼネコンの鈴建もまた、社長のスーさんが停滞する会社の業績に何か変革を、と考えていたその時、定期採用面接が行われようとしていました。去年のように、いつも通りに、という重役達の発言に引っ掛かったスーさんは、大胆不敵な行動をとります。それは、今度の新入社員採用試験の、いつもは役員による面接で採用・不採用を決める最終試験の全てを、よりにもよって万年平社員のハマちゃんに任せちゃおうというもの。これは停滞する企業にイノベーションをもたらす大英断か、それとも無能な経営者の無責任な丸投げか!?重責を担ったハマちゃんは、30人の学生達を房総半島の富浦に連れて行ったのでした。そこには釣り船が……やはり、まさか、の釣り入社試験。ハマちゃんの行動は、果たしてただの趣味ゆえか、はたまた真面目な仕事ぶりゆえなのか?前代未聞の磯での入社選考が始まり、遂には社内上層部をも巻き込む一大事件へと発展するのでした!?
佐々木社長政権、早くも終了!?佐々木社長政権が軌道に乗りつつある中、社長の器を得るべく人生修行をしていた多胡が本社に戻ってくることに!?そんな多胡は身の振り方を伝助との釣行中に相談する。すると、釣りに絡めたとある教示を受ける・・・一方、鈴建のトップ2・鈴さんと佐々木さんの間では「大いなる人事」を巡って密談が繰り広げられていた・・・鈴さん、佐々木社長、多胡、それぞれの思惑はいかに!?必見の118集です!