謀略、裏切り…それが諜報員の世界…!!受験した高校全てが不合格になり、絶望する主人公・明石エイト。そんな彼のもとに届いたのは、受けた覚えのないスパイ養成学校からの合格通知だった!!諜報員(エージェント)の仮ライセンスを支給されたエイトと野原。彼らの前に、これまで以上に残酷で厳しい「諜報員の世界」が広がっていく!ルール無用(?)ウサギ先生の戦い。氷の奥に隠された、アイスマンの素顔…!父の生きた世界の断片を感じながら、成長を続けるエイト。だがある日、信じがたい現実が襲いかかる――謀略、裏切り…それが諜報員の世界なのだと、彼は再び思い知る。心を交わしたはずの“友”によって…!それでもきっと、正義の道はある。次のステージへと歩を進める第11巻!
シックボーイ、喜びのための裏切り!ドグラ・マグラの右腕であり、エイトたちにとっての強敵・シックボーイ。喜びの感情だけを持つ彼は、大切な者に喜びを与えられなかったという”慚愧の念”を抱えた結果、「喜びによる喜びのための反乱」をおこす!その刃は、産みの親であるドグラ・マグラへと向けられた。しかし、ドグラは新技術である”ドグゼイロン細胞β”を使い、シックボーイへと反撃するが――…!?
VSドグラ・マグラ…遂に決着!最後の力を振り絞って放ったエイトの一撃とドグラの攻撃が交わるその刹那、エイトはドグラのこれまでの軌跡を辿る。彼が望む“すごい未来”とそれを叶えるために作り上げた“新人類”…ドグラ・マグラという男の持つ夢の大きさを知り、エイトは尊敬の念を抱いてしまう――!たくさんの想いを巻き込んだこの戦いも、ついに決着――!そして、戦いの後には…
スパイ・アクション大作、ついに完結――!ドグラ・マグラに勝利し、世界の平和は守られた――!戦いの功績を認められ、エイトと野原は正式に諜報員へと就任する。さらに、校長はリジチョウに、エイトの父・閑真は校長へと昇進する。しかし、戦いによる犠牲も大きく、重体のアイスマンは意識を取り戻せずにいた――その様子を見た新人類・ルルスがアイスマンの意識の中に入り込み、彼を現世へと連れ戻そうとするが――…!?