敵同士って…友達になれないのかなぁ…!受けた覚えの無いスパイ養成学校に入学させられ、諜報員を目指す事になった主人公・明石エイト!全くの素人だった彼は、数々の戦いを経て成長していた。デルタ3が次に課せられた任務は、二度目となる高校潜入!前回の経験も踏まえ、余裕の面構えを見せるエイト達だが…思わぬハプニングが待ち受ける!?なんと、ルルスがドグラ・マグラの任務で学校に潜入していたのだった!臨戦態勢になるあやめ。ルルスの反応は――?一方、ドグラ・マグラの情報を集めるため、エイトは襟無エイニという生徒に接近するのだが…物語は思わぬ方向へ……!!?「敵同士ってお友達になれないのかな?」純粋な声が響き渡る第15巻!!
シックボーイ、喜びのための裏切り!ドグラ・マグラの右腕であり、エイトたちにとっての強敵・シックボーイ。喜びの感情だけを持つ彼は、大切な者に喜びを与えられなかったという”慚愧の念”を抱えた結果、「喜びによる喜びのための反乱」をおこす!その刃は、産みの親であるドグラ・マグラへと向けられた。しかし、ドグラは新技術である”ドグゼイロン細胞β”を使い、シックボーイへと反撃するが――…!?
VSドグラ・マグラ…遂に決着!最後の力を振り絞って放ったエイトの一撃とドグラの攻撃が交わるその刹那、エイトはドグラのこれまでの軌跡を辿る。彼が望む“すごい未来”とそれを叶えるために作り上げた“新人類”…ドグラ・マグラという男の持つ夢の大きさを知り、エイトは尊敬の念を抱いてしまう――!たくさんの想いを巻き込んだこの戦いも、ついに決着――!そして、戦いの後には…
スパイ・アクション大作、ついに完結――!ドグラ・マグラに勝利し、世界の平和は守られた――!戦いの功績を認められ、エイトと野原は正式に諜報員へと就任する。さらに、校長はリジチョウに、エイトの父・閑真は校長へと昇進する。しかし、戦いによる犠牲も大きく、重体のアイスマンは意識を取り戻せずにいた――その様子を見た新人類・ルルスがアイスマンの意識の中に入り込み、彼を現世へと連れ戻そうとするが――…!?