スパイが、正義じゃダメですか。受験した高校全てが不合格になり絶望する主人公・明石エイト。そんな彼のもとに届いたのは、諜報員養成学校からの合格通知だった!!一層過酷になる中間考査。エイトの前に、圧倒的な強敵が姿を現す。今の力では、敵うはずもない。それでも……戦わなくちゃいけないんだ。腹をくくるしかない。覚悟を決めるしかない。諜報員として、冷酷に突き進むのか、亡き父と同じ正義の道を進むのか――かつて、エイトの前に示された岐路。あの時は出せなかった答えを――いざ!!一人の少年、その宿命が動き出す第8巻!!
シックボーイ、喜びのための裏切り!ドグラ・マグラの右腕であり、エイトたちにとっての強敵・シックボーイ。喜びの感情だけを持つ彼は、大切な者に喜びを与えられなかったという”慚愧の念”を抱えた結果、「喜びによる喜びのための反乱」をおこす!その刃は、産みの親であるドグラ・マグラへと向けられた。しかし、ドグラは新技術である”ドグゼイロン細胞β”を使い、シックボーイへと反撃するが――…!?
VSドグラ・マグラ…遂に決着!最後の力を振り絞って放ったエイトの一撃とドグラの攻撃が交わるその刹那、エイトはドグラのこれまでの軌跡を辿る。彼が望む“すごい未来”とそれを叶えるために作り上げた“新人類”…ドグラ・マグラという男の持つ夢の大きさを知り、エイトは尊敬の念を抱いてしまう――!たくさんの想いを巻き込んだこの戦いも、ついに決着――!そして、戦いの後には…
スパイ・アクション大作、ついに完結――!ドグラ・マグラに勝利し、世界の平和は守られた――!戦いの功績を認められ、エイトと野原は正式に諜報員へと就任する。さらに、校長はリジチョウに、エイトの父・閑真は校長へと昇進する。しかし、戦いによる犠牲も大きく、重体のアイスマンは意識を取り戻せずにいた――その様子を見た新人類・ルルスがアイスマンの意識の中に入り込み、彼を現世へと連れ戻そうとするが――…!?